5.0
延命?
40年以上にわたり猫と代々生活をともにしてきてますが 動物病院にはほとんどお世話になった事はありません。一度すごく無責任な獣医にあたってしまいトラウマになりました。でもどの子も雑種のせいか元気でした。避妊手術は受けてました。コウ先生のような人だったら良かったな〜。
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40年以上にわたり猫と代々生活をともにしてきてますが 動物病院にはほとんどお世話になった事はありません。一度すごく無責任な獣医にあたってしまいトラウマになりました。でもどの子も雑種のせいか元気でした。避妊手術は受けてました。コウ先生のような人だったら良かったな〜。
最近猫を飼いはじめ、動物病院へ行く機会がありました。それで獣医さんのマンガを読んでみることに。
こんな動物病院あったら良いなーと思います。
それぞれのキャラクター設定はしっかりとされており、対角にいるナルミ 一族、その関係者との関係や心情もうまく描かれております。コオ先生の他のシリーズもあるようですので、順番に読んでいこうと思います。
絵は好みがあると思います。コオ先生以外、特に女性が全員可愛くない(笑)
作者さんの優しさがにじみ出ている人物、動物の可愛い絵がまず好き
話も動物病院の日常や人間関係の問題など日常にあふれてる内容もあるけど
ああこれは理想だけど現実では厳しいよねと思うような色々な要素があるので楽しいです
あまりに酷い人などは出ないので基本的に平和な話の方が多いですがモ吉の話は泣いてしまった
この殺伐とした世の中にこそ知って欲しいしドラマ化して欲しいぐらい
とにかく1番は暖かみや親しみをもちやすい絵が私にはドハマリしました☆
「ぼくとしっぽと神楽坂」の続編です。
続き読みたかったのでうれしいです。
若い獣医師たちもキャラが立ってていい感じ。
最新話だとまたあの動物看護師の女性が現れるのかな?って匂わせがありますが、コオ先生のお嫁さんになる人は誰なのかも気になります。もちろん動物たちのエピソードも相変わらず面白いです。
コオ先生シリーズの動物たち、可愛いけどデフォルメしすぎず、形のとらえ方が絶品で見飽きません。その時々の喜怒哀楽が身体じゅうから伝わってくるようなリアルな生命力を感じて、とっても癒されてます。たらさわ先生の、動物への深い愛情から来る観察眼の賜物だと思います。お話も穏やかに進むので、1日の終わりにシリーズ3作読んで、ほっこり平らかな気分になってます。たらさわ先生めちゃコミさんありがとう~。
童顔って、一定年齢をこえると若く見えて得する気もするけど、若いうちは頼りなく見えるんだよね。こう先生も腕はいいのに、研修医と間違えられるとか、らしくて笑ってしまう。
見た目はともかく腕はいいし、いうべきことはきちんと言う、なぜか三味線もうまい!お嫁さん来ないのが本当に不思議。動物好きにもちょっと恋愛もの読みたい人にもおすすめ
サラッと含みを持たせて終わる話が多いので読み手が解釈する余地があって好き
登場人物の獣医師達も「絶対にこれが正しい!」という信念の元やっているというよりかはいろいろな人や動物の思いをすくい取ろうと努力していて人間メインの話も読み応えがある
何年か経ってからもう一度読むと少し思うことが違うかったりするので繰り返し楽しめる
動物系の作品が読みたくて検索したら出会いました。
リニューアルした動物病院の物語です。
獣医さんはソフトな感じの作品が多いからほっこりします☺️
この作品に登場する獣医さんもソフトです✨
小さめの動物病院に3人もの凄腕獣医…プラス丸くん。
後々丸くんの獣医受験や丸くんのご実家のことも描かれていくんだろうな…
たくさん楽しみが詰まった作品です。
獣医さん物を読みたくて、辿りつきました。
舞台は神楽坂の坂の上の動物病院
スタッフは
福丸くん(国試浪人中…)
ホリ先生
滝先生
コオ先生(院長先生)
読んでいると癒されます。
滝先生のお姉さんや先代の徳丸先生も出てきて、賑やかになっているところまで読みましたー
まだ12話までしか読んでい泣けれど、神楽坂、再開発しないでほしいなぁ
神楽坂という風情ある町の動物病院の素敵なお医者さんたちのお話。若き院長先生は複雑な家庭環境で心の声を出せずに苦しい思いをしてきた分、話せない動物たちに寄り添い、心の声を聞こうとしてるんだろうなと。今後ナルミとどう対峙していくのか。それが目を背けてきた「家」に向き合い、本当の意味で乗り越えることに繋がるのだと思う。