5.0
だーいすき
しーちゃん大好き💕
お母ちゃんもお父ちゃんも大好きです
歳をとってからやっとできたしーちゃんに対する愛情がものすごく感じます
4人姉妹の中間子のわたくしは、羨ましい限りです
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しーちゃん大好き💕
お母ちゃんもお父ちゃんも大好きです
歳をとってからやっとできたしーちゃんに対する愛情がものすごく感じます
4人姉妹の中間子のわたくしは、羨ましい限りです
しーちゃんは、お父さんとお母さんとチコちゃんと暮らす女の子です。
まだ、時間がゆっくりと過ぎていた昭和のころ醤油やお酢を買うときは、びんを持っていく。
キャットフードがなく、ごはんに削りたてのかつお節をかけてチコちゃんに食べさすという
今では贅沢であり、エコだった頃の話です。
近所付き合いもあり、周りの大人たちがしっかりと子ども達を見守っていた、いい時代でした。読んでいてほっこりと癒やされました。
作者がおはようスパンクを描いていた方だったのでとても懐かしかったです。
昭和の懐かしい雰囲気、ほんわかな日常に、この漫画の世界に入り込みたくなる程です。
ネコの絵が可愛くて可愛くてたまりません!
この時代、キャットフードがなかったのか、ネコまんまが美味しそう。しーちゃん家では削り立てのカツオ節をご飯に混ぜて。贅沢ですね。
チビのべ~や、ずび~ にノックアウトでした。まさかのシャムネコ?!の大騒ぎから、ノラネコの落ちには笑いました。。
本編を読み終えた後、この作品にたどり着きました。
今ではない、鰹節をかけたご飯の猫まんま、当時の猫は普通に食べてたんですね。。。今の猫は見向きもしないですが(笑)
この頃は、まだ猫はネズミ取りの目的で飼われてたんですね。
そして本編同様、しーちゃんに甘いお父さんはカワイイ!(笑)
猫ものだったので読み始めました。白黒テレビ世代ではないけれど、しーちゃんと猫の関係に懐かしさをおぼえます。私も子供のころこんな感じで猫を飼っていました。今ではあれえないけれど、かつお節ごはんが猫のエサと決まっていた時代。飼い猫だって家の中だけでなく外をうろちょろしてたなぁ。そのせいか迷い猫も多かったような…。
「~ごちそう」読んで、こちらもみつけたので
昔ながらの猫のおしごと(ネズミ取り)や
トイレが猫砂でなく新聞紙だったり
家からも自由に出入りできたり、今の飼い猫とは違って猫が自由で幸せそうだ
(決して今の飼い猫たちが不幸だと思っているわけではない)
その時々の時代で、猫との生活も違うなと楽しく読んでいます
個人的には「~ごちそう」の方が共感できるかな?
猫はぬいぐるみやお人形とは違うと学んでいる最中なのだとは思いますが、
どうしても、ちょっとかわいそうだなとか、放っておいてあげてと思ってしまう。
おはようスパンクの作者さんですよね、懐かしい(笑)昔の風景はのどかで癒されます。
子供の頃はまだこのような生活が余韻を残しているような感じでした。
三丁目の夕日などにも近いテーマですよね。大好きです。
野良猫も野良犬もいっぱい居たし、ペットにはペットの役割もあった時代です。
絵のタッチが当時の質素でほのぼのとした雰囲気によく合っていると思いました。
古き良き時代、そんな言葉がぴったりな感じです。ご近所さんと仲が良くて、お金はないけどみんなニコニコしている。
チビがしーちゃんの家で飼って貰えると決まった時は良かったなぁ〜と安心したのと同時に、甘い親だなと笑。
人もも猫もみんなイキイキしてて、読んでて温かい気持ちになります!
昭和のほのぼの家族と愛猫のお話で、猫は表情豊かなザ・マンガの中の猫。でも、猫の習性や食べれる物、食べちゃいけない物、食べ過ぎちゃいけない物等、猫を飼ったことの無い人もわかりやすいかも。今は栄養バランスを考えたキャットフードでペットとしての猫達は長生きになってます。