主要の登場人物全てが、
自分以外を一番に思いやっている気がしました。
複雑すぎる家庭環境なのに、家を出て行った母親すら(個人的には)同情の余地を感じさせる、ストーリーの流れにすごさを感じました。
事実を義息の母に伝える残酷さも、
これからの未来と、ある意味の愛情からくるもので、最後の母親の涙もいろんな含みを感じました。
設定が、好みが分かれるけれど、
複雑な設定だけど、見応えがある作品でした。
- 8
主要の登場人物全てが、
自分以外を一番に思いやっている気がしました。
複雑すぎる家庭環境なのに、家を出て行った母親すら(個人的には)同情の余地を感じさせる、ストーリーの流れにすごさを感じました。
事実を義息の母に伝える残酷さも、
これからの未来と、ある意味の愛情からくるもので、最後の母親の涙もいろんな含みを感じました。
設定が、好みが分かれるけれど、
複雑な設定だけど、見応えがある作品でした。
社会的道義には、反しているんでしょうけど、愛しているのだから、仕方ないんでしょうね。二人が幸せならいいです。明が愛しているのは、結局
まことなのか?シンなのか?納得はいかなくて、
父性がどこから、恋愛感情に変化したのかなぁって疑問は湧きますが、マンガですから、そんなに深刻に読まなくてもとも思ったり。サエも幸せになってて良かったなぁとラストシーンは綺麗な幕引きでしたね。いいと思います♡
5.0