5.0
赤い雨が降ると、そこは…
その日、赤い雨が降った。
普段の高校生活を過ごしていた校舎には、戦支度の集団がやって来る。
戦国時代に巻き込まれた彼ら・彼女らはどうこの時代を過ごすのか。
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その日、赤い雨が降った。
普段の高校生活を過ごしていた校舎には、戦支度の集団がやって来る。
戦国時代に巻き込まれた彼ら・彼女らはどうこの時代を過ごすのか。
事実の積み重ねが今を作るんだけど、何があったのか、誰がいたのかは記録でしかわからない。記録の読み解き方では家康が死んでいてもおかしくないんだなとおもう。
この作品は映画がでるっていうのを知ってから見始めたもので、
正直あんまり期待はしてなかったんですけど、期待以上でした
歴史人物との会話、そして史実ではよくわからない人物像を作者のイメージで解釈する
この史実と創作を上手くまぜあわせている感じが面白いと思いました。
映画をみてから漫画を読みました。得意なスポーツを武器に戦国で戦うストーリーですが、やはりグロいシーンもあります。でも今後の展開が楽しみです。
ストーリーもおもしろいですね。試し読みしましたが、次話購入もします。絵もきれいで大好きなマンガです。
あの時代に実際に行ってしまったとなったらと思うだけでハラハラものですし、歴史好きな人には面白そう。歴史苦手な僕でも読めてます!笑
人殺しをしてはいけない、傷つけてはいけないと教育されている現代人が
だんだん自分たちを守るために振り切っていく過程が
漫画だと思っているこちら側からは、はじめのうち鬱憤たまります。
まさか何もしていないのに殺しにくるとは思ってもいないよね、現代では。
個人的には卓球小僧がツボです。
壊れっぷりと二刀流。思ったより強くて爽快。
己の置かれている状況に不満ばかりで言い訳している主人公。
ある日突然自分にとっても輝けると思われる時代へのタイムスリップに遭遇したがどうなるだろう。
戦国時代へタイムスリップ、しかも学校単位で。どうなることやら、と思ってましたが、部活動が能力として活かされるのが面白い。反面、どんどん生徒達が亡くなっていくのがすごくショック。命の軽い時代、命を守る為の戦い方を学んでいく生徒達の悲愴さとその意志に涙が溢れました。
えーおもしろいんかなー評価は高そうですけどねー、同じ作者のがいろいろ出てるみたいなんで、そこそこ売れてるん