4.0
どうか幸せになってほしい
子供を事故で亡くした夫婦が、里親になるお話。
亡くなった息子に似た子は、虐待されて育った子。
ご飯の食べ方も知らない。
当たり前のことを教わらなかったことに、胸が痛くなる夫婦。
身体中にある、無数の傷。
この夫婦の元で、幸せになってほしいと、読み途中なので、そう思いました。
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子供を事故で亡くした夫婦が、里親になるお話。
亡くなった息子に似た子は、虐待されて育った子。
ご飯の食べ方も知らない。
当たり前のことを教わらなかったことに、胸が痛くなる夫婦。
身体中にある、無数の傷。
この夫婦の元で、幸せになってほしいと、読み途中なので、そう思いました。
里子になる子供はどの子も重い理由があって、その重さごと里親になる人たちは度量がないとだめだと思うけどもどの里親もそんな器が全然ないのが笑止。
1話1話が少し短いかなと思うけど、続きが気なるとこで『続く』なのでつい読んじゃいました。
幸せになって欲しい。
里親制度に興味があり、この作品を読みました。どんな子供でも家庭で大事に育ててあげたい。そう強く思う作品でした。
このシリーズは、読んでいて苦しい作品が多いので、こちらもそうかな?って思いましたが、他とは少し違っていました。読んでいて応援したくなる作品です。
なんだかいろいろと考えさせられるストーリーでした。悲しく感じる場面も、人の温かさを感じる場面もあります。
子どもたちが、いつも笑顔でいられますように。そして、子どもがいなくなるなんて想像もできないし、したくもありません。主人公が前に進めますように。
他のセカンドマザーも読みました。こちらはすごく優しい気持ちになれるお話。ひかるくんが心開いてくれるといいなぁ。また主人公も前向きで応援したくなる。
前々から興味のあるテーマでした
ときどき胸が苦しく締め付けられるような感覚に…当事者である子どもたちのことを思うと涙が出てきますね
こういう子どもは普通小児精神科でモルモットになっています。一般養護施設にいるということは、薬を抜いているかこの施設が宗教団体の傘下にあり、里親まるごと入信させて財産かっぱらうのが目的でしょう。子どもも、宗教絡みで実親に人質にされたかいずれは臓器売買目的で集められた提供動物でしょうね。国籍から調べてみると何か分かるかもね。