5.0
話が全て私好み!まず、ナナリューの話は大好き。本編が終わってないけど、なんだかこのカップル大好き。Again〜は恋人歴7年同棲中けどお互いにまだ仕事優先だが、彼のお見合いで一気に普通の幸せが不安に変わり、
初めてのデート特別な場所までお見合いで使われてしまい、思い出まで踏み込まれて彼の気持ちがわからなくなって傷つくだけだが帰る場所は、同棲中の部屋だけだった…
366日のブルー〜会社の女性の先輩と5歳年下の彼…毎日会うようになって一年近く経つが好きと言われたことはなく、ただ体の関係はある…彼女は本気で好きになってしまったが彼の気持ちがわからない…付き合おうと言われたこともない彼女は不安なだけでも、彼が別の女性とデートしたと聞いて…
素肌の温度〜家出した職もない彼女が空腹で倒れ助けてくれたのがエリート商社マンの海外赴任から帰ってきたばかりの彼。彼女は家では存在しないような扱いを受けていて、その話を聞いた彼から家に置いてやる代わりに条件をいくつか出された。そうして彼女は社会の厳しさ、生きていく強さを自分の生活の基盤を作り自分磨きもする。彼女は徐々に変わっていくそしてそんな彼女と過ごす彼の心に変化が…彼女もまた心に変化が現れてくる。それは、お別れの始まりそれとも…?
私たちの憂鬱でウソな時間〜出会いは嘘で始まった。彼女は父親が会社の役員で何を頑張っても肩身の狭い思いをしながら過ごしていた。唯一の安らぎは不倫の場とかしている倉庫の中。彼女は休み時間をそんな場所で1人で過ごすのが唯一の救い。そんな時、たまたま同じように隠れて休んでいたある男性のメガネを壊してしまう。お互い本名を名乗ることなく、休み時間をその倉庫で過ごすようになる。そんな時、彼女が上司の横領の罪を着せられることを知り愕然とする。なぜなら彼女の上司は彼の上司と懇意になりたいらしく彼女を利用して父親も失脚させようとしていた。彼の上司は彼女の父親は犬猿の仲で、自分のせいで彼を巻き込みたくないし、一緒にもいたい。しかし、父親の存在も知られたくもなかった。彼女は自らもう会わないといい汚名返上の処理をして父親に報告。その時、彼からも彼女を守る彼女の上司の秘密の会話の録音が届いていた。そして、初めてお互いに本当の名前で自己紹介から時間が動き始める。
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