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虐待を受けている子供たちはやっぱり愛されると言う事を誰よりも望んでいると思います。それは赤の他人ではなくやっぱり実の親からの愛を一番望んでいるはずです。
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虐待を受けている子供たちはやっぱり愛されると言う事を誰よりも望んでいると思います。それは赤の他人ではなくやっぱり実の親からの愛を一番望んでいるはずです。
恋人の子供を虐待する男は、子持ち女とくっつくなよ!とは思うけど、こういう事件は絶えない。行政がしっかとして、他の大人たちも協力して助けていかねば、と思わせる話でした。
世の中からこんな事が無くなればいいのに!!子供がいる身としては悲しすぎます。読んでたら胸が苦しくなるし何があっても自分の子供にはこんな事は絶対にしない!してわいけないとおもいました!!!いろいろ考えさせられるマンガでした。
似たような経験があるけれど、虐待は辛く悲しいものだと思います。
される側は本当に辛くて苦しいはずです。
虐待がなくなればいいのにと思います。
親に愛されるのが当然なんて言えなくなった現代。でも虐待のむごさは子どもを身体だけじゃなくて心も傷つける。こんな酷いことをしてもたいした罪にならないなんて間違ってる。
先なのか、話が先なのか、ありふれた話で、わからなくなる。
もし、隣のお家で、もし自分が陥ってしまったら私ならあなたならどうする?
こどもって確かに腹がたつことがある。でも、痣ができるほど殴るなんてなかなかできない。自制心があるから。その自制心が効かなくなるような、原因が虐待してしまう人にはあるのだろうな
今までは虐待のニュースを見聞きしても「大変だな」とどこか他人事でした。子どもを産んだ今、子どもが可愛すぎて虐待なんてする気になりません。最低な人間のすることだと思いました。
本当にこんなことがあるのかなと興味本意で買ってしまいました。が、読んだ後があまり気持ちよいものではありません。自分よりもっと不幸な生い立ちの子がいるんだぁと確認するために読むのならOKかも。
虐待死が問題となっている昨今、フィクションでは済まされない半分リアリティのある内容だから心が痛む作品。