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犯罪級のマセガキ
LaLa掲載時からのファンで途中からLaLaDXに移って、最後まで読めてなかった作品。年齢不相応な手練手管を持つ跋魔士ハルと、生来「悪魔の妻になる」ことを背負っているアンネのコミカルで甘いお話。マセガキ ハルが年上の男たちより遥かに懐が深くて騎士(ナイト)なところに胸キュンです。
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LaLa掲載時からのファンで途中からLaLaDXに移って、最後まで読めてなかった作品。年齢不相応な手練手管を持つ跋魔士ハルと、生来「悪魔の妻になる」ことを背負っているアンネのコミカルで甘いお話。マセガキ ハルが年上の男たちより遥かに懐が深くて騎士(ナイト)なところに胸キュンです。
話ができる猫という設定が気になり読んでみた。話はほんわかしていて好きだ。そして人間語を話す猫に出会うゲストキャラたちが、最初は驚くがすぐに馴染んでしまう設定もいい。気味悪がったり違う意味での興味を持ったりしないので気持ちよく読める。ポイント貯めて無料の続き読んでみたい。
年不相応に少し大人びたというか、斜に構えた鈴。姉と共に女郎屋に売られ、その姉が目の前で死んだとなれば、どこか世を見据えた感も仕方ないか。その鈴を身請けした津軽にやがて恋心を抱く辺りまでは想定内だったけど、私としては津軽の生業「探し物屋」に舞い込む話の方が面白い。)
無料で読める4話までしか読んでないけど、いるのかなあ、こういう人。続話でどうなっていくのかなあ、とは思う。凹まされて欲しいような、勘違い女のまま突っ走って欲しいような(笑)イケメン君が俺はモテるっていう設定もイラつくけど、この女もイラつく。イラつくけど続きは気になる。うーん困った(笑)
ふるぎぬ-古着(衣)でも古絹(生地)でもよい、どっちも好みだ、で読み始めました。その着物にまつわる人の思いが織り成す心模様がすてきです。そのどの話にも関わりながら、なかなか和服にどっぷりはまっていかない主人公が好きです。
病院食っておいしくない、って言うけれど、裏で奮闘する人々が温かく描かれています。この病院ほど病院食に力入れてる医療機関がどのくらいあるのかな。調理師ではなく管理栄養士。この先の奮闘ぶりが楽しみです。
野崎さんの漫画はどれも優しくて温かで大好きですが、この主人公の定食屋さんは行ってみたいし、たまこさんに手を握ってもらって「私のための」お総菜を食べてみたいです。
ルームメーキング…私の苦手な分野だわ と思いながら読み始めたら、まあ楽しい。年長者に負けない主人公のしたたかさが痛快で、仕事もズルしない。とても元気になれます。
今まで出会ったことのないミステリー。深い洞察力、と言えば例えば古畑任三郎。主人公の久能整も古畑に似てるかもしれない。
何がどう、ってうまく言えないけどおもしろいです。
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