5.0
どんなテーマでもほんわかさせてくれる♪
この作家さんの作品の中には重いテーマだったり社会問題となるような事件などが題材に取り上げられることも多いように感じますが、不思議と悲愴感がなく、かと言って面白おかしく論点を回避して誤魔化したりするわけでもないので、こちらも深く問いかけられているような感慨深い余韻に浸れます。きっと、良い意味で流されず、常に自分も含め客観視してニュートラルに周りと一定の距離を保てる方なのだろうなぁと(勝手な憶測ですがw)その辺が勉強にもなったりしていて。続きが楽しみです♪
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