5.0
細くてちっちゃい小枝ちゃん。人気者で優しいのマサムネ君に笑いかけられてドキドキしてしまう。
女の子らしさに自信が持てなくて、マサムネ君を好きになっていく気持ちにも自信が持てない小枝ちゃんがいじらしくもじれったいのですが、恋する気持ちと友達に励まされて頑張る小枝ちゃんを応援してしまう、心温まる作品です。
少女漫画満喫した幸福感あり。
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細くてちっちゃい小枝ちゃん。人気者で優しいのマサムネ君に笑いかけられてドキドキしてしまう。
女の子らしさに自信が持てなくて、マサムネ君を好きになっていく気持ちにも自信が持てない小枝ちゃんがいじらしくもじれったいのですが、恋する気持ちと友達に励まされて頑張る小枝ちゃんを応援してしまう、心温まる作品です。
少女漫画満喫した幸福感あり。
まだ江戸時代の余韻が残る港町長崎で、ご維新後の希望や熱を持った新しい時代「明治」を生きる色々な事情を抱えた人達が、輸入品販売道具屋「蛮」に集まる。
万国博覧会をきっかけに火のついた日本ブームに沸くヨーロッパと、西洋の文化を取り入れようとする日本を人々の想いと共に電報や荷が行き来する。
作者による骨董品の紹介も読み応えあり。
ちょっと変だけど、なんて真っ直ぐ良い人な松永さん!リアクション故にギャグっぽいけど(笑)優しくて格好いいです。
ミーコも奥手な女子高生らしい純粋培養で一生懸命な可愛さが良い!
シェアハウスの住人さん達もとっても良い雰囲気で、色んな絡みも和やか。
しかし、2人の恋路がなかなかじれったくも可笑しいまだまだ楽しみなお話しです。
真面目で万事融通が効かないしっかり者の由希が涙ぐましい(泣)
成瀬のストレートな発言に翻弄されてるようだけど、成瀬もまた素直になれないで気持ちがうろうろしてしまう由希に翻弄されてる所が良く出来た話だと思う。
まだ途中までしか読めてないけど、無表情でぶっきらぼうな成瀬の、実は豊かな感情を覗き見たい!
好きな人でなく、そっくりのお兄さんが迎えに来ても10年経っても顔間違えないののかな。確かに辛い環境から抜け出せるのはいいけど、すんなり着いて行くのか…。シンデレラのようですが、どん底から這い上がる為に頑張ったお仕事って何かきになります。調度品や衣装の趣味が派手?
どんな展開が待っているのか想像がつかず、気になる。
母親の突然の再婚、新婚旅行、引っ越しで、有無を言わせず義父の家でくらす事になったひなに降りかかる更なる怒涛の日々。
義兄となった直属の独身上司三条との同居はハラハラの連続。
ひなが憧れていた上司の同僚天満と、先輩牧野の絡みも黒くて複雑。
結構危ういエピソードの連続で、着地点の想像が付かない続きが気になる作品。
とにかくキャラクターがありえん位楽しい!貧乏がトコトン染み付いてて、真っ直ぐな性格のせいかネガティブにもほどがある美玲ちゃんもやし、好い人なのか強か者なのか分からない真野さんも油断がならない感じ。このコンビ故のハラハラニヤニヤが止まりません。
美玲ちゃんの真野さん愛にキュンとします。
ひかわきょうこさん、昔も時空を超える作品ありましたが、物の怪話は初めて読みました。
剣道のシーンはかつて見たことがありますが、けっこう激しい格闘シーンで見せますね。
主人公男性のキリッとした男前と、ほんわかしてるけれど芯のある女性の組み合わせがひかわきょうこ作品の王道で楽しめます。
堕落した王の代の終わりから、出自を隠して新たな時代を生き延びようとするエドナと、新しい王の片腕イーライが運命を共にするお話は大河ドラマのよう。
民衆を励まし親身に支えようとするエドナの姿に、冷たかったイーライが領主として、夫として変わっていく姿がぐっときます。
うーん、課金案件。
掛け軸の山水画みたいな雰囲気で、透明感のある色もきれいですね。
登場人物の生い立ちや生活の背景が、夢も絡んで回想で少しずつ明かされていくので、作画と相まって浮遊勘を感じます。
悔いのある思い出を整理していくような所に、自身を重ねる部分があったり、つい引き込まれるお話しです。
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