4.0
心理戦
濃い絵力と何だか嫌な不気味さを感じて敬遠していましたが、じっくり読んでみると面白いです!
医龍の作者さんなのですね。
じっとりとした不気味さはずっとまとわりつきますが、先の展開が気になって気になって
今3巻目に突入したところですが、この心理戦はいったいいつまで続くのか!? どう転がっていくのか!? 新しい心理サスペンスの面白さと闇を感じます。
あと、真珠が、踊る大捜査線のキョンキョンを彷彿とさせます。。
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レビュアーランキング 1808位 ?
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濃い絵力と何だか嫌な不気味さを感じて敬遠していましたが、じっくり読んでみると面白いです!
医龍の作者さんなのですね。
じっとりとした不気味さはずっとまとわりつきますが、先の展開が気になって気になって
今3巻目に突入したところですが、この心理戦はいったいいつまで続くのか!? どう転がっていくのか!? 新しい心理サスペンスの面白さと闇を感じます。
あと、真珠が、踊る大捜査線のキョンキョンを彷彿とさせます。。
知人にすすめられて、今1/4ぐらい。
なるほど!!! 面白いです。
知人もわたしも爽子ちゃん達の親世代より↑ぐらいなのに。。。心掴まれました!
とにかく爽子の不器用なピュアピュアさにやはり惹かれます。これは年齢関係なく人と関わるうえで、つまりは生きていくうえで大切なこと、大切な気持ちが詰まっているからだと。
だから世代をこえてこんなにも響くのでしょう。
風花くんもシャイで可愛い。龍くんは無口だけど内面クレバーで大人っぽい印象。
女の子達の友情もブ厚くて揺るぎない絆が頼もしいです。
読み終わる前に番外編も読み始めてしまいましたが、、、両作ともゆっくり大事に最後まで味わいたいなぁ。
世代をこえて愛される作品だと思います。
やりとり?コミュニケーション?
人と人とのかかわり方がすごくすごく胸に響くのです。
パン子ちゃんと遼平くんはもちろん、
2人だけじゃなく友人達との繋がりもすてき過ぎる!! 泣けるほどに。
ただ!ただですよ!!
あまりに都合の良い偶然が多すぎて…そこだけはちょっとひいてしまいました。。。
設定に何度も、え、えええっ!?っと。
が、それを差し引いても大切で大好きな作品です。
うまく言葉にできない気持ちの機微があたたかく交差していて、
でも言葉にして伝える重要性も丁寧に描かれていてその両方にじんわりと泣かされます。
…久方ぶりに恋愛をしたいかも、、なんて気持ちに一歩近づけてくれました。
あまり恋愛漫画は読まないのですが、
この作品はきっちりお仕事の部分とそのギャップの甘々と、思い遣る優しさやあたたかさ、そしてちゃんと嫉妬も描かれていて、きゅんが増します。
遠野さんの素朴さ(お部屋こみで)も本来の美しさも魅力的。
親子関係の難しさは、愛情はいろいろな表情を持っているから、うん、闇が深い。
まだまだ長く続くのかな、この先も予想外の
ドラマがあるのかしら。
でも何があっても2人のハッピーエンドには
揺るぎない安定感を感じます♪
(信じさせてほしい‼︎)
おすすめです!
美味しそうだし、何よりエロい!!笑
食欲も性欲も人間の三大欲求ですものね。
生命力に関わるという点で共通する部分もあるし
、美味しそうに食べる姿がエロく映るのも
何だか納得。
飯沼くんと一緒にご飯食べたい!
そして、今だからこそのリアルさ。
漫画ゆえの面白さもあるけれど
即実写化を思い浮かべてしまった、、、
松田優作、かたせ梨乃、陣内孝則…当時の!ということで浮かぶ面々。
ヤバい漫画だ。
最上の褒め言葉として。
必読です。
面白い!
そして今の姿しか知らない手塚マキさんが
フレッシュで可愛い!
とても新鮮です。
絵はスポ根系のような感じがするけれど
妙にマッチしてます。
マキさんにしても女帝の彩香にしても
まわりを本当によく見てる。観察してる。
そして自分で考えて動いている。
No. 1に上りつめる人は皆そうなんだろうな、と思った。
実在の人物が主人公ということで
今までの倉科作品とはまた違った面白さを予感しています。
試し読みで唯ならぬ世界観を感じて
無料分を一気読み。
最初の感想はまさにレビュータイトル!!
筋書きは全然ちがうけれど、作品の疾走感がもう!
この先が俄然気になる新作現る!とゾクゾクしました。画力の迫力、美しさも凄いです。
見逃せません!!
と、タイトルを書いたところで
そう遠くない未来であったりして、、なんて思いも。。
主人公の明るさが唯一の拠り所。
それがなければ私には読めなかったかも、、
人物背景がしっかり描かれていて涙したりさらに重苦しい気持ちに、、
ラストはちょっと都合の良さも感じたけれど、
なんか凄いものを読んだ気分…。
昆虫たちはア◯◯◯の例えのようにも思った。
初めて知り、キャスト、監督が気になり読んでみた。
冒頭から画力による緊張感に引き込まれる。
全てが明かされながら描かれていて、
謎解き、推理系ではないんだな、と。
それでも結末が気になり一気に読んだ。
ヤバそうな人間のやっぱりな恐ろしさ
一見普通の人が道を外した時の恐ろしさ
敵なのか味方なのか?な表裏一体の恐ろしさ
弱さからくる恐ろしさ
傲慢さからくる恐ろしさ
その全てが日常的に蠢いている恐ろしさ
そんな、不穏で普遍的でもある漫画だった。
もっと掘りさげて描かれたところを読んでみたいな、とも思う部分もあったけれど、
それが映画でどんな風になるんだろう、、とも。
他の作品もぜひ読んでみたい。
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