4.0
徳川政権の終わり頃、幕末のお伽話
前作あずみは1600年代のフィクションで、この作品は江戸の末期1800年代が舞台のよう。
なのでスピンオフには間違いないけど、続編ではなく、前作と違い出生もある程度はっきりしていて、血縁者も存在する。
あずみのタイトルながら、弟であるシュンスケが中心として物語は始まる。
中盤と終盤につれ、どういうストーリーが綴られるのか楽しみです。
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前作あずみは1600年代のフィクションで、この作品は江戸の末期1800年代が舞台のよう。
なのでスピンオフには間違いないけど、続編ではなく、前作と違い出生もある程度はっきりしていて、血縁者も存在する。
あずみのタイトルながら、弟であるシュンスケが中心として物語は始まる。
中盤と終盤につれ、どういうストーリーが綴られるのか楽しみです。
結構凝ったファンタジーで面白いと思いますが、「ストーリー意味わかんない」とか書いてる人がいて、何がわからないのかその方が意味わからない。
韓国マンガだとしたら、エロマンガ多い中で、ストーリーは斬新だけどちゃんとしてる印象。
不幸な境遇に耐え、必死で悪役を演じるヒロインと、支えようとするイケメン俳優でじれったい構図を描く内容は、まんま人気韓流ドラマみたいだし、アホっぽいけど天才博士のおばさんが発明した美チップは素敵です。
欲しい!
善悪がはっきりわかり易くて、人間の心の弱さや、欲望の前での理性の脆さなどが散りばめられている。
絵は上手く無いけど、喜怒哀楽や妬みそねみ不信感信頼感など、ひ弱で愛すべきキャラクターボッチの周りで、心の揺らぎがきっかけのエピソードが次々沸き起こるストーリー。
面白いし気に入ってるけど、後半に連れて値段の割に一話の長さが短く感じる今日このごろです。
無料分から始まって、評価が低すぎる思いつつ最後まで読んだけど、やっぱりもう少し評価されてもいいと思いました。大きな謎に不条理もロマンスもすごいバランス感で描かれてて、モヤモヤするけどパーフェクトな引力。なのに後半につれてわざと展開早めて無理やり終わらせた感ありで、そこが残念でした。
女の子とイヌは少し抜けてる方が可愛いよね☆てゆうか、ここん家の猫悪すぎグレ過ぎやん。
作者さん猫に恨みでもあるのかと思ったけど、一応可愛いがってるみたいで良かった。
みなさんこんなマフィアのボスみたいな猫ばかりじゃありませんよーー!!と声を大にして言いたい。
だってうちの猫はここん家の犬天使そっくりやもん。
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