5.0
今も輝いている作品です!
40年弱前の作品ですが、発売日を心待ちにして夢中で読んだことを思い出します。
今の作品に読み慣れていると物足りない感があるかもしれませんが、当時はこれが王道。美村あきの先生の絵に憧れていたので、表紙絵を見て、懐かしくて即買い!
先生のご冥福をお祈りします。
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40年弱前の作品ですが、発売日を心待ちにして夢中で読んだことを思い出します。
今の作品に読み慣れていると物足りない感があるかもしれませんが、当時はこれが王道。美村あきの先生の絵に憧れていたので、表紙絵を見て、懐かしくて即買い!
先生のご冥福をお祈りします。
好きな作家さんですが、あっさりしてて、ちょっと物足りなかったかな。
御曹司が登場して三角関係に発展するのかなと思ってたので、その手前でハッピーエンドになってしまいガッカリ。
特に最終話、この作品的には、君とかあなたって呼んでほしかった。おまえ呼びが作品の柔らかい雰囲気を壊してるのでは。
うちにも犬と猫の両方がいるので、エピソードひとつひとつに同感します。
犬だから猫だからというよりは、その個体の特徴もあると思いますが、ひたむきなワンちゃんとシャープな猫ちゃんの対比が作品を盛り上げていると思います。
小越節が炸裂の魅力的な作品です。ハーレクインの中でも王道を極めているのではないでしょうか。久しぶりに読み返してみたのですが、変わらない鮮度がありました。
御曹司相手に、波風すらささやかで、ちょっと物足りなさが。素材は面白いけど、次話が早く読みたくなるような作品ではなかったかな。
これからも、最終回までついていきたい。次話の更新は速やかにお願いしたいものです。
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