4.0
この作家さんの絵が好きで、作家さん買いです。
男女共にステキ。
お話は、代役しているヒロインと、彼女をふしだらと思い込みつつひかれるヒーローというハーレクインらしい内容です。
ハーレクインはよく「そんなにあっさり許しちゃうの!?」というラストが多いですが、この話はヒロインがしっかり拒絶したりヒーローが懇願したりするので、私的には調度いいラストのやり取りでした。
嫌な人がいないというのも後味が良い理由の一つかもしれないです。
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この作家さんの絵が好きで、作家さん買いです。
男女共にステキ。
お話は、代役しているヒロインと、彼女をふしだらと思い込みつつひかれるヒーローというハーレクインらしい内容です。
ハーレクインはよく「そんなにあっさり許しちゃうの!?」というラストが多いですが、この話はヒロインがしっかり拒絶したりヒーローが懇願したりするので、私的には調度いいラストのやり取りでした。
嫌な人がいないというのも後味が良い理由の一つかもしれないです。
作家さん買いです。
絵が好きで(*´ω`*)
「きみに言えない言葉」のヒロイン「アビー」の双子の妹のお話です。
幼い頃の記憶を失ったレベッカと、レベッカへの接触のしかたを失敗したコナーの、それぞれの葛藤のお話でした。
レベッカを受け入れられない現在のアンナの苦しさやコナーの苦悩など、心理描写が良く描かれていると思いました。
ちょっとアンナがウジウジし過ぎ?って感じですが( ̄▽ ̄;)
出だしのコナーのキャラが「きみの~」の時と違うので、「えっ!?あなたこんなキャラだったっけ?」と思わずニヤリとしてしまいました。
4~5年前に購入しましたが、今でも定期的に読みます。
ヒーローの父親の策略で、ヒロインはヒーローから売女とひどい言葉で罵られ捨てられます。
5年後ヒーローは弟から父親の策略のこと、ヒロインは裏切ってないことを聞き、自分の過ちに気づきます。
ほとんどのハーレクインではサラッと説明だけで流されてしまう前降りが3~4話使われているので、ヒロインだけではなくヒーローにも感情移入しやすい気がします。
その後も、どちらか片方の主観ではなく、どちらの気持ちも書かれているので、読みやすいと思います。
家族に騙されたとはいえ、ひどい言葉で罵って捨てたことを後悔し、ヒロインの信頼を取り戻そうと頑張っているヒーローの誠実なところに好感が持てます。
また、最初は拒否しながらも少しずつ受け入れていくヒロインの心情の流れも分かりやすくていいと思いました。
あと子供が天真爛漫で天使です。
あんな孫だと、そりゃあジィジもバァバもめろめろになるでしょ。
この子の将来が楽しみです。
とても読みやすい(分かりやすい)お話だと思います。
主人公の千鶴が健気で可愛い。
顔は、相手役の常務より秘書課の課長の方が、私は好みですねf(^_^;
階段から突飛ばしたヤツは、きっとあいつだろうとか、先が読みやすいところもありますが、どう収まるのかちょっと楽しみです。
赤ちゃんの親が二人とも最悪。
ヒロイン、ヒーロー含めて、登場人物のほとんどが我が道行ってて、「おいおい」ってイライラする。
なのに、憎めないというか、ほのぼのしているというか・・・嫌いになれないです。
これはきっと星合先生の力なんでしょうね。
「なにこいつ(怒)」とか「あぁイラつく(怒)」とか思うのですが、気が付くと定期的に読み直してしまいます(苦笑)
ハーレクインならではの、ヒロインの境遇や、その母の理解できない行動。
いろいろありますが、それぞれの心理描写があるので、登場人物を嫌いにならないですむお話だと思いました。
最後は「よかったねぇ( ;∀;)」と、親心のような気持ちになりました。
能面女子の図太い性格や、周りの人達の戸惑いなど、とても面白かったです。
カット割りも良いんだと思いますが、思わず吹き出しました。
最後の話は、もしかして初期の読み切りだったのかしら?と思いました。
これだけが、話がつながってなかったので。
続きが出ないかなぁって思いました(≧▽≦)
作画さん買いです。
家族愛あふれた話だと思いました。
嫌な人は出てこないです。
強いて言うなら、ヒロインの元恋人ですかね。
ヒーローがちょっと煮え切らないところがあるので、私的には「なにやってんだよ!」とイラッとしました。
最後は良い方向へ話が収まったので良かったです。
私は、この方の絵が好きなので作家買いです。
やっぱりメンズがカッコいい( 〃▽〃)
ハーレクインには珍しいくらいヒーローが一途だと思いました。
劇的な展開はなかったので、人によっては物足りなさを感じるかもしれないです。
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