5.0
笑えます
本編は中学のころ単行本で毎日繰り返し読んでいました。
初めて読む時には自分なりに犯人とトリックを推理して、当たった時は密かに感動していました。
本編では悲痛な思いから犯行に及んだ犯人たち、関わらなくていい人まで巻き込む身勝手な犯行、彼らは許されるべきではない。
ですが、そんな感情とは別で楽しめてしまう作品でした。
懐かしいストーリーと犯人たちの裏側がパロディー化されており、思わず吹き出してしまう。
まだ新しく出た本編を読み終えていないので、最後の締めで続きを読みたいと思います。
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