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私も常連になりたい!
青春時代、この作者さんの「ココロ・ボタン」が大好きで、「古閑くん…!」と胸踊らせて読んでいたことを思い出します。いつの間にこんな作品ができあがっていたの?と、気付けて、出会えて本当に良かった!御曹司くん達が集まる居酒屋、設定もトキメキますね。また、集まってくる御曹司くん達が、個性豊かでみんな魅力的。とても面白い作品です。
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レビュアーランキング 12940位 ?
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青春時代、この作者さんの「ココロ・ボタン」が大好きで、「古閑くん…!」と胸踊らせて読んでいたことを思い出します。いつの間にこんな作品ができあがっていたの?と、気付けて、出会えて本当に良かった!御曹司くん達が集まる居酒屋、設定もトキメキますね。また、集まってくる御曹司くん達が、個性豊かでみんな魅力的。とても面白い作品です。
芦原先生の作品は、特別なことなんて描いてなくて、人の強さも弱さもズルさも尊さも、正直に描いていて…。キレイだけどキレイじゃない奥深さがあると思っています。作品の登場人物も特別な人なんていなくて、等身大で普通に悩んだり喜んだりする人生につまずきそうなときにそっと励ましてくれたり、バンッと言いきってくれたり、寄り添ってくれる…私も何度も先生の作品に助けてもらいました。
「セクシー田中さん」も気付けばアラフォーな自分と重ねながら、何度も励まされ、私も背すじを伸ばそうと思わせてくれました。
今回の訃報は本当に衝撃でした。すぐには信じられなかった。自分の大切なものを人に手渡すのって、簡単ではないはず。作家さんがどんな思いで作品を生み出してるのか、利益以上に大切にしてもらいたいなと。自分だって、大事なものを壊されたり、ないがしろにされたりしたら悲しいし、腹立つでしょう?その感情をグッと堪えるのは苦しいでしょう?同じことどと思います。こんな悲しいことが繰り返されませんように。こんな悲しい思いはもうたくさんです。
芦原先生、私は先生に人生を救われた一人です。ありがとうございました。そして、ご冥福を心からお祈りしています。
他の作品に掲載されていた、その後のストーリーを見て一気に惹かれて読み始めました。
蘭ちゃんは見た目は完璧なクールビューティーだけど、本来の姿というか中身というか、すごく純朴で可愛い女の子。何事にも一生懸命で素直で本当にいい子だなって思った。お相手の佐伯くんも可愛いね。裏表なくて爽やかで、優しくて…可愛い男の子。嫌みのないイケメンで、蘭ちゃんとお似合いだなぁ。お花のモチーフにいろいろな花が取り上げられているからでしょうか。すごく優しい物語の雰囲気に癒されてます。素直に応援したくなるカップルです。
すごくテンポが良くて、ほどよく笑わせてくれて、あっという間に無料分を読み終えてしまいました。真太郎は本当に手のかかるグズ男くんだけど、決めるところは決めてくるし、いざというときはちゃんと支えてくれるし、甘えん坊なところも母性をくすぐるしで。。あの憎めなさはずるいですね。良い作品だと思います。
何だかすごく良い作品。等身大で無理していないというか、リアル感があって、登場人物みんなが現実にいそうな普通の感覚の人たち。実際に自分だったら?と思うと、同じようにかんじるだろうなと。
少しずつ歩み寄って、少しずつ家族になっていく、温かいお話ですね。好きな作品です。
同じ作者さんの別の作品にはまった流れで読み始めました。気付いたら止まらず、迷わず課金。。現在更新まで読みきりました。
読んでみて感じたことは、とにかく黒瀬くんが愛おしずきるということ!繊細な黒瀬くんも、一途な黒瀬くんも、奥手な黒瀬くんも、奈緒ちゃんのために男気見せるところも、とにかくいい!顔もいい!
黒瀬くんみたいな男子、どこかに落ちてないかなぁ。。
夢子ちゃんの明るさ、前向きさ、どれも見習いたいなと思います。自分のネガティブな記憶にも背を向けず向かい合う夢子ちゃんの強さもすごい。昔の嫌な自分にも愛情をかける、大切にする、懐の深さも感じます。
そして、夢子ちゃんの一番すごいところは、才能あふれる魅力的な自分を力に努力するところ。
私も頑張ろうと思わされます。
原作のことは知っていたけれど、ドラマにはまって漫画を読み始めた一人です。
この漫画はいろいろな事件に巻き込まれる整くんの日常のお話。会話劇なんですよね。すごく深い作品だと思います。そして優しい。好きな作品の一つになりました。
整くんは、人をよく見て考える人。外見よりもその人の中身や背景や思考の根元とか。元々博識の深い勉強家だと思いますが、その観察眼の鋭さは才能だろうと思います。
心に響いた整くんの言葉はたくさんありますが、考えさせられたのは「真実は一つじゃない」というお話。人の数だけ真実はあるから、嘘をつかなくても必ず行き違う…。今も続くウクライナの戦争や、処理水の海洋放出も、全くそのままだなと思いました。真実の擦り合わせは難しいですね。まさに神の目が必要なのだと感じました。
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