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この時代の32歳男爵令嬢の位置づけは?
地味だけどそこがいい、とも言えます。王子様とハッピーエンドのようにも思いますが、いろいろ無理があるのでは、という考えも捨てきれません。この時代の平均寿命は?とか、王家はやはり跡継ぎが必要では?とか、いや意外と?とか。また、これだけ頑固な価値観の中、男爵令嬢が個人でその意見を通せるものだろうか?働けるのだろうか?容易す過ぎるのではないだろうか、とか。姿を見せない国王陛下も気になります。どう展開していくのか、期待しています。
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地味だけどそこがいい、とも言えます。王子様とハッピーエンドのようにも思いますが、いろいろ無理があるのでは、という考えも捨てきれません。この時代の平均寿命は?とか、王家はやはり跡継ぎが必要では?とか、いや意外と?とか。また、これだけ頑固な価値観の中、男爵令嬢が個人でその意見を通せるものだろうか?働けるのだろうか?容易す過ぎるのではないだろうか、とか。姿を見せない国王陛下も気になります。どう展開していくのか、期待しています。
義母と義姉にひどいことをされていたから自分を卑下してしまって嫌なことが嫌だと言えないのだろうなあ、と思ったけれど、最初の、侍女に紅茶に塩を淹れられた段階で事実を告げて執事に引き渡せば、その後の大事件は起こらなかった。初めの内、イライラして読みました。
読むのを止めようかと思ったけど、39話まで、でている限り読んでしまいました。だんだんはっきりものが言えるようになってきたし、有力な味方も増えてきました。先も長そうだし、このあたりでいいかな、と。
ストーリー以外で気になるのは、服装コードがバラバラではないかということ。王宮のパーティーに、宝石無しで参加する貴族はいませんよね?いかに日常とはいえ、屋敷内でも執務中ブラウスに細いリボンという侯爵夫人はいませんよね?貴族のドレスは、オーダーメードが基本ですよね?ミシンが描かれていましたが、すでにミシンが普及している、という前提なのでしょうか?だとしたら、服屋さんは、、、などというあたり。気になりつつ読みました。
明るく素直な主人公。屈折していそうなそのお相手。気持ちが分かるから気遣ってあげられている今は良いですが、そのうちしんどくなるのでは?と思ったけど、ずっと続くわけでもなさそうなので、うまく幸せになれるといいですね。
しかし、高いです。何度も読むのを止めようかと思いました。ふつうに60ポイントとなってるときも、30コマ?ちょっとしかないとか。。読み続けるかどうかは展開次第ですね。
魅力的な人物がたくさん登場して、やり取りが面白かったです。
しかし、一人の人間にそんなにたくさん仕事はできませんよね。仕事をするには物理的・時間的限界がありますよね。主人公とその周辺、超人的でした。
魔法のない設定なので、ちょっと荒唐無稽だと感じ浸れませんでした。それが残念。
30話まで読みました。復讐劇、成功です!
次のストーリーが始まりそうだったので、ちょっと休憩です。
絵が好みではないです。時々、人物の口元が怖いです。顔が醜く歪みます。それに、主人公の言葉遣いに品がないです。貴族口調と混じると、違和感があります。
主人公が転生する前の令嬢はどんな性格だったのかな、養女なのにそんなに大切にされたのはなぜなのかな、と時々考えます。もしかしたら、この後明らかになるのかもしれません。それは知りたいようにも思います。
18話まで読みました。先はどうなるのか、気になります。ただ、話のリズムが途切れ途切れのような気がします。執事さんを代表に思わせぶりな態度の人が多いからでしょうか。意地悪なのかと思えば善意だったり。でも、もしかしたら、その裏もあるのかな、などと。あ、そういえば、公爵様の態度も、不幸な目にもあったし、口下手だし、で思わせぶりといえば思わせぶりですね。
ストーリーを追おうとするものの、あちこちで引っかかる。
晩餐会とは、昼間の庭園でするものだったっけ?
毒を飲んでその免疫が、そんなにすぐできるもの?(そもそも毒への免疫は病気への免疫とは違うのでは?)
りんご一個の支払いに札束を払う?
などなど。
公爵様は、魅力的ですけど。
結末は一応ハッピーエンドなのかな、ヒロインにとって。けれど、気持ちのままに動くヒロインの願いを叶えようと、たくさんの人が死んで、周りの人が痛い目にあって。
勇者パーティーの構成者たちのこともなんだかよくわからなくて。勇者は、人でなしだし。
お話は、どんどん残酷で酷くなるし。途中から、終わりはまだ?とおもいながら読んでいました。
他に、王妃様の服やアクセサリーがずっと同じだったこと、ヒロインの逃避中の服が貴族らしい服で同じ服に見えたこと、気になりました。
かっこいい男性が出てきます。自分の気持ちを素直に伝えられない女性たちも出てきます。ありきたりだけど、魅力的な場面が続いてハッピーエンドです。軽い感じで読めて楽しかったですよ。
いろいろ含みが多くて、主人公を、必死に神秘的に持ち上げている感が強すぎます。
主人公より、0.7世代ほど上の世代が、主人公を手に入れるべく策をめぐらしていますし。おじさん、ですよね、主人公からすると。
束縛してはならない、といいつつ、逃さない気満々ですし。周りの人も、そうなると、策をめぐらしている人にとっては良いのじゃないか、主人公にとって悪くないよな、と勝手に考えていますし。
身の安全より、したいようにしたいことをさせてあげる、べきですよね。「私の心と身体は私のもの。私自身の選択で不利益を被っても、その結果は甘んじて受けます!」と啖呵を切らせてあげたいです。
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