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あと1cm…みたいな距離感がたまらん!
自分が高校の時の20代後半の人って、随分大人に見える。だから、単なる憧れなのか、恋愛感情なのか分からないことも多いと思うけど、松永さんのように、自分のことを本気で叱ってくれる人は、本物でしょう!恋じゃなくて、もうそれは愛でしょ!同じ屋根の下だからいつでも顔が見られる距離なんだけど、心が通じ合うまであと1cm…みたいな感じがたまらん☆
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自分が高校の時の20代後半の人って、随分大人に見える。だから、単なる憧れなのか、恋愛感情なのか分からないことも多いと思うけど、松永さんのように、自分のことを本気で叱ってくれる人は、本物でしょう!恋じゃなくて、もうそれは愛でしょ!同じ屋根の下だからいつでも顔が見られる距離なんだけど、心が通じ合うまであと1cm…みたいな感じがたまらん☆
逸臣は、何もかもがカッコいい。世の中、自分の障害を受け入れるにも時間がかかる人が多い中、他者である聴覚障害の雪を包み込むように受け入れて…逸臣は雪の話すように背中の広い人間だと思う。現実の厳しさが見え隠れしながらも、2人が着実にお互いの愛情を育んでいく姿一つ一つが幻想的。こんな作品初めてかも。
恋ケ窪くん、最高ですね。でも、出来過ぎ?感もあるかな?見た目もイケメンで、中身も紳士で可愛いところもあって…こんな非のないイケメンいるかな?て思いつつ、やっぱりベッドシーンでの恋ケ窪くんの言葉は…キュンですね。
絵も好きですが、いろんな所に伏線があって、恋愛推理小説みたいな感じです。先が気になってついつい読み進めてしまいました。
今まで読んできた作品の中で1番夢中になりました!戦国時代と現代のギャップで、笑いあり胸キュンあり…とにかく何度も楽しめる。オシです!
こんな青春、高校の時にしたかったなーってくらい、キュンキュンしっぱなしでした。人を好きになるってホント理屈じゃないし、自分のことを大事にしてくれたり優しくしてくれたりしてくれるからといって、その人を心底好きになれるとは限らないし…だから、お互いに好きだと感じられる相手に出会うって奇跡に近い、て思いました。フタバとコウも、すれ違ってばっかりだけど、間違えたことで、自分の気持ちに気付けたんだと思うので、最後はハッピーエンドで良かったです。
何回か読み直しても、これは名作だと思う。もし自分が母子家庭で、唯一の親である母親が自殺したら死ぬまで孤独だと思うのに、さらに自殺のきっかけが、約束を守らなかった自分にあったなら、死ぬまでその重たい十字架を背負いながら生きなければならなくて…そうなったら生きている意味が見出せない、死にたい、と思うのは確かに避けて通れない気がする。自分の気持ちとは裏腹にナホに冷たい態度を取ってしまうカケルに、「逃げずにちゃんと向き合ってあげて。」と内心思ったけど、事情が事情だけに実際そんな簡単に気持ち切り替えられるもんじゃないとも思う。
これは、友情、恋愛、家族愛について色々考えさせらる。読んだ事ない人は読むべき。
アオハライドにハマってから、久々に「キター!」て感じになりました。初々しくて可愛いなー…私もこんな青春経験したかったなー…て思って読んでます。好きだと思って付き合ってみたら「あれ?なんか違った…」みたいな事ってよくあるけど、お互いにとって、好き以上に大切な人である事が意識できるまで、少しずつ歩み寄っていって欲しいです。
婚活を考えなきゃいけないアラサー女子たま子。一方、たま子のことがすごく好きなんだけど、まだ結婚がピンとこない22歳イケメンのコタロー。時々出てくる、たま子の相談相手の友だちの意見が、超リアルで、自分の昔の事思い出しました。アラサーの独女にとって、8歳年下の男子と付き合うのって本当にリスクあるよなー…って、そこは共感しかなかったです。女の自分でも22歳なんて、結婚観なかったもんなぁ。。。
でも、そんな22歳のコタローがたま子との結婚を考えるようになって、どんどん行動して…途中から「ホントに22歳?男気ありすぎない?」て、キュンキュンしました。たま子の素直な性格も可愛いくて、共感できます。続きが楽しみです☆
めちゃくちゃキュンキュンします!結婚して子どももいるけど、毎日読み直してます笑
早く続き描いてー!
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