4.0
スピンオフ的な?!
白湯に血糖値、唐揚げレモン、ハダカデバネズミ等々、ワタサバ本編で扱われたネタがふんだんに散りばめられたこの作品。本編ももう一度読み返そうかなと思わされました。
網浜さんと本田さんがぶつかりながらも?仲良くしてるのが何か微笑ましいですね。
話数が進むに連れて本編では本田さんの登場シーンはだいぶ少なくなりますが、この作品では今後網浜さんと本田さんはどうなっていくのか気になりますね。
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レビュアーランキング 3613位 ?
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白湯に血糖値、唐揚げレモン、ハダカデバネズミ等々、ワタサバ本編で扱われたネタがふんだんに散りばめられたこの作品。本編ももう一度読み返そうかなと思わされました。
網浜さんと本田さんがぶつかりながらも?仲良くしてるのが何か微笑ましいですね。
話数が進むに連れて本編では本田さんの登場シーンはだいぶ少なくなりますが、この作品では今後網浜さんと本田さんはどうなっていくのか気になりますね。
深夜保育所って実在するのか分からないですが、夜勤がメインの方々が子どもを預けて安心して働くためには必要不可欠だなと感じました。
夜の街で働く親の登場が多かったですけど、看護師として夜勤されてる方も当然いるわけで、本当に家庭の事情は様々だなと。
薬物乱用やネグレクトと、かなりヘビーな設定もありましたが、ちゃんと助けの手を差し伸べてくれる人がいて、子育てはひとりじゃないって思わせてくれて心温まるエンディングでした。
まぁ実際はそんなうまく事が運ぶわけないんでしょうけどね。
子どもたちの成長を見守りながら、親も保育士も成長していくんだなと思いました。
ダブル不倫で泥沼なストーリー展開になるかと思いきや全然そんなことなく、切ない物語です。主人公は夫婦関係を再構築しようと奮闘するも夫とは結局通じあえず…というところで単行本版は終わってるので私はめちゃ続きが気になってます。子どもがいる未来に向かって一緒に歩いていると思ってた夫が、それは口先だけで本当は子どもは要らないと思ってたなんて、女として出産のリミットも迫る中、主人公がどんな選択をするのか、とても興味深いです!
関西人なので個人的に登場人物が関西弁を話すので親近感があります。なつ先生は鈍感なところがあって、自分のことしか見えてないようなところもあり、途中、恭と気持ちがすれ違うところはいろいろモヤモヤしました。まぁ恭も誤解してたところもあるので仕方ないのかもしれませんけど…
10年以上前に読んだ作品なので、すっかりやさぐれた大人になった今読み返したら、なつ先生と恭のことも違う見方ができておもしろいのかも知れません。
私は週一回のレッスンですがベリーダンスを習っています。結構長いこと続けてますが、田中さんのように肉体的に劇的に変化することもなく、ソロで外部の舞台に出演したこともないので、ジムに通ったり、ジョギングしたり、食生活に気を付けたり、ダンス留学のために節約したりと、田中さんのストイックさには感服です。
露出の多い一般的な衣装だけでなくガラベーヤとかミラーヤドレスとか、小物もベールやナイフ、ドラムソロで演奏されるダラブッカまで登場するなんて、ベリーダンスの描かれ方が予想以上に細かいなと感じました!
登場人物には正直あまり魅力を感じないのですが…
ドラマ化作品ということから興味を持って今回原作を拝読したので、ダンスシーンがどんな曲でどんな振付で実写化されるのか、そこが楽しみです♪
最新話(現在48話)まで読みました。
ハイスペでイケメンな理人さんと優しいけど気が弱くて清貴の言葉が呪縛になって自己評価の低い遥菜。
香里が清貴を奪うために自ら会社内で広める噂が性的な内容なので、いやそんな噂流す神経が有り得んやろ!って感じですし、清貴を寝取られたのが自分だと判明すると会社に居づらいからと後先考えずに退職する遥菜には、いや無鉄砲すぎるやろ!と突っ込まずにはいられませんでしたが…
最初は本当に打算だけの契約結婚。でもお互いに愛情が芽生えてしまい、気持ちを伝えたくても伝えたら契約違反で結婚生活は終了してしまうという葛藤を抱えながら暮らし続けるふたりの焦れったさに、どんどん次の良い展開を期待して読み進めてきました。
やがて残り僅かになった契約結婚生活…このまま何も伝えなくても契約期間満了でこの生活はなくなってしまうよ〜ってもう続きが気になり過ぎて、原作の小説まで読んでしまうほどハマっていました。
理人さんも遥菜も原作ではコミックよりも少し感情的で欲求もストレートに描かれていて、より人間的な気がしました。
でも理人さんのキャラクターはコミックのほうが理性的で紳士的で私は好きですね。
コミックでも、きっと残りの契約期間でりかこが出てきてまた一波乱あるのだと思うのですけど、理人さんと遥菜が契約を超えたハッピーエンドになることを願ってます。
可愛い女の子にと化け物のグロさ加減の対比がヤバいです!
主人公のみこちゃんが親友のハナちゃんを化け物から守ろうとするシーンがたくさんありますが、化け物に悟られないようにさり気なく、でも必死なところが健気で好きです。
ゆりあちゃんが登場してからはゆりあちゃんのみこちゃんへの的はずれな対抗意識がおもしろい(「クモが」って真似してるのが特におもしろくて好き)!
みこちゃんやゆりあちゃん、マザー、ロムなど「見える」登場人物が何人か登場しますが、それぞれ見えているものというか見え方が違うというのも興味深いです。
なんかオススメにリストアップされていたので懐かしくて読みました。
この作品、私が小学生時代にリアルタイムでなかよしで拝読していました。少女マンガらしい無茶な設定もいろいろあるけど、大人になってから読んでもギャグ要素が多くておもしろいです。
今どきの少女マンガは性的な描写もあるみたいですけど、男女が寮の同室になってもそういう描写がなくて、ある意味平和なところも当時の時代というか流れだな〜と思いました。
自己評価がやたら高くて、自己中心的な網浜さん。周囲から疎まれていても気付かない鈍感力と、何でも自分に都合よく考えるから超絶ポジティブなところはすごいですね!
自業自得でいろいろ痛い目に合うのに、まったく反省しないので、このままこの人はどうなってしまうのか、ついつい気になって読み進めてしまいました。笑
癖のある登場人物が次々登場しますが、「あーこういうやついるいる」と共感できてしまいます。
最初の方はストーリーが単発ですが、主人公である女性たちの恋愛模様(?)が進んでいき、レギュラーとして登場する男性が中心のストーリーも出てきておもしろいです。
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