2.0
まぁまぁ
オメガバース作品は好きですが、うーん。。。この作品をオメガバースというジャンルに入れていいのか?α、Ω、発情というキーワードは出てくるが、普通のBL漫画。αがピルを服用しているのに物凄い違和感。αは妊娠しないし。ピルって何の薬かわかってらっしゃるのかな?運命の番っていう設定を作品に入れたのなら、それをもっと生かしてほしかった。オメガバースに運命の番という設定なのに、3Pとかちょっと受け付けませんでした。
- 3
レビュアーランキング 81359位 ?
5 | 5件 | |
---|---|---|
4 | 5件 | |
3 | 3件 | |
2 | 4件 | |
1 | 3件 |
1 - 10件目/全20件
オメガバース作品は好きですが、うーん。。。この作品をオメガバースというジャンルに入れていいのか?α、Ω、発情というキーワードは出てくるが、普通のBL漫画。αがピルを服用しているのに物凄い違和感。αは妊娠しないし。ピルって何の薬かわかってらっしゃるのかな?運命の番っていう設定を作品に入れたのなら、それをもっと生かしてほしかった。オメガバースに運命の番という設定なのに、3Pとかちょっと受け付けませんでした。
狂い鳴くのは僕の番の続編になります。
今回は、前回にも登場していた烏丸の先輩のβの鵜藤と、Ωの澄がメイン。
烏丸以上に自分がΩであることの劣等感。そしてαβ嫌い。そんな新人の澄を、前作の時のような過ちは繰り返さないと心に決める鵜藤との物語。
この続編は、鵜藤と澄の心理描写がより丁寧に描かれ、思いっきり感情移入して読んでしまいました。前作が意外とあっさりしていた分、個人的には続編の方がお気に入りです。
オメガバース作品。
この作品はオメガバース設定(世界観)の中で、αとΩの出会う確率は0.01%の【運命の番】が軸にストーリーが進んでいく展開です。
運命の番に出会えば、お互いの身体が歓喜で疼き、離れられない存在となる。
そういう設定を盛り込んであるストーリーで、なんと、その運命の番は歳の差10!!これもまたとても新鮮でした。
19歳になってからの千夏とはるかの絡みがもっと読みたかったです。
数多くのオメガバース作品を読んできましたが、BLでこれだけオメガバース要素を盛り込んだ作品は珍しいし、ストーリーもしっかりしてます。
オメガバースの世界で『運命の番』というものがありますが、この作品にはそういうのだけは出てきません。がしかし、Ωが心に抱える辛さ、αの社会的地位の高さ、βの平凡さや、ヒートにあてられたら理性がぶっとぶというのもしっかり盛り込まれており、オメガバース作品としては、他の作品に比べ群を抜いております。
この作品はΩの烏丸とαの高羽のストーリーですが、烏丸の孤独や本当は誰からか愛してほしかったというのが、読者にビシビシと伝わってきます。
星を4つにした理由は、高羽が烏丸に惚れていく心理描写があまりにもなく(ストーリー的には絶対に外したらダメなとこですよ!)、それさえあれば、星5でした。
オメガバース作品で人気上位キープしている作品ですね。
Ωのなおとは、過去に乱暴されその時にできた子供を育てている極度のα嫌い。Ωは社会的地位が低く、就職先もなかなか見つからない中、ようやく見つけた高校の事務員として働くことになり、そこで【運命の番】であるαの葉月と出会うところから物語は始まります。
なんといっても、αの葉月の男前っぷりがたまりません。
マウントっていうか、受の方マウント取りに行く気ないでしょって突っ込みいれたくなるくらい受です(笑)先生なのに口調に違和感(笑)受のキャラクターは全く受け入れられないキャラ設定でしたが、攻のキャラがカッコよく不器用、口下手っててころがまたまたそそられる。毎回思うのですが、ストーリーがもっと深掘りしてあったらもっと気に入っていたかもしれません。
絵は綺麗で好きなんですが、ちょっと受キャラが最後までウザすぎるので、途中から(いやかなり最初の方から)読むのにイライラしました。ストーリーも一波乱二波乱あれば、少しはおもしろくなったかもしれませんが、常にギャーギャーわめき散らして最後にHというパターンが続き、正直飽きてきます。これは『拗らせ』とは言いませんよ。
絵が綺麗で気に入っている人はたくさんいますよね、きっと。
ホントに綺麗で、攻・受共にカッコいいです。
ストーリーは淡白であまり胸キュンするところはないですが。もう少しストーリーに内容があれば評価も上がっていたと思います。絵が綺麗なだけに勿体ないなぁ。
久しぶりに高城先生の作品を読みました。昔に比べてずいぶん画風が変わっているのに驚きました。今の画風の方が断然好きです。旭くん最高ですね。途中は旭目線で読んでいたので切なくなりましたが、ハッピーエンドで良かったです。
昔、単行本で全巻持ってました。懐かしくなり無料分だけ読んでます。
攻も受も元々はノンケ。男を好きになるなんてというとまどいから、お互いの存在が唯一無二のものとなるまでの経過がとても丁寧に描かれています。