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毎日でも読みたい!
いわゆる「悪役令嬢転生物」は巷に溢れかえっていて、玉石混合状態ですが、この作品は間違いなく「玉」の方です。圧倒的に面白いです。老若男女に愛される漫画です。麗しい令嬢の姿で繰り出される「おっさんあるある」が面白く、また、令嬢になった主人公・憲三郎の優しさが胸に沁みます。周りのキャラクター達が次々と主人公に心をゆるしていくのも納得です。読むと元気になれる、毎日でも読みたい漫画です。
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いわゆる「悪役令嬢転生物」は巷に溢れかえっていて、玉石混合状態ですが、この作品は間違いなく「玉」の方です。圧倒的に面白いです。老若男女に愛される漫画です。麗しい令嬢の姿で繰り出される「おっさんあるある」が面白く、また、令嬢になった主人公・憲三郎の優しさが胸に沁みます。周りのキャラクター達が次々と主人公に心をゆるしていくのも納得です。読むと元気になれる、毎日でも読みたい漫画です。
1番悪いのは不倫していた夫でした…という話ですな。主人公である妻が、衝動的に息子をあやめてしまった理由は、息子から「新しいお母さん(不倫相手)の方が良い」と言われたからですし。夫はどうせ妻に育児家事を全部押し付けて、不倫していたんでしょうし。主人公も、息子も可哀想です。とりあえず夫と不倫相手の女は、妻にころされてほしいですな。
原作小説も全て読みましたが、よくぞよくあの原作をここまで再現してくださった、と感嘆の気持ち、感謝の気持ちでいっぱいです!心霊事件はそれぞれ独立して起こっていて、それを解決してゆくのは勿論面白いのですが、最初から最後まで全巻読んで、随所にはられた伏線が回収されたうえで「そういうことだったのかー!」と。全物語を通しての「秘密」が明かされた時の爽快さがたまりません。さすが小野不由美先生。そして、完結してくれてありがとう、いなだ先生。元々は二次創作だったということが信じられない完成度で、尊敬しかありません。絶版になっていた原作が復刻した時の感動まで思い出しました。ちょっとこれから原作を読み直してきます。本当にありがとうございました!
美味しい酒を飲むと縮む紅河さんがとってもかわいい!「なまらうみゃ〜!」も、かわいい!最終話から一話前の回で、これまでとは違ういわゆる「高級店」に入って飲むけど、そこでは縮まないし、「なまらうみゃ〜」が出ないのがまた、いい。そして、読んでいると食べたくなるし飲みたくなりますね。オクラと納豆ととろろと温泉卵のネバネバカップは、自宅で作るようになりました!
タイトルは「言う勿れ」ですが、まごうことなきミステリーです(笑)!田村先生はミステリー物も描けるのですね、天才ですね。「イロメン」を読んだ時も同じことを思いましたが…。ミステリーとして面白いですし、主人公の整君の「呟き」や「語り」が秀逸で、胸にすとーんっと刺さることが多く、それがまた心地よくて毎回楽しみです。今1番「続きが気になる漫画」のうちの1つです!
まだ数話しか読んでいないのですが、面白いです!カタナ先生が描いた江戸の腐女子の漫画を読んだことがありますが、これはいわゆる夢女子の話ですかね?同類なので気持ちがすごくわかりますし、面白いです。恋に次元は関係ないし、なんなら結婚してからも次元が違えば不倫にならないよ…。
自分が親になっているからですかね…第一話の終盤で既に泣きました。「ソウルキャッチャーズ」がなんやかんやで好きで、最初から最後まで買って読みました。絵も上達なさって、キャラクターの動かし方も凄く良い意味で自然になられていて、驚きました。先生、きっと並々ならぬ努力を積まれたのですね。
最初は「うわムカつくこういう女!」と思いながら読んでいたのですが、だんだん可哀想になってきました。この漫画、「あざとい女のイラつく所業」が主題だと最初は思っていたんですが、読んでいるうちに「ダメ男の見本市」が主題だと気付きました。
原作の良さを上手く漫画にしていらっしゃると思います。しかし、原作はやはり良い。比べることではありませんが、絵でしか表せない表現があるように、逆に文章でしか表せない表現もあるので、ぜひ原作も味わっていただきたいです。
ここ最近読んだ漫画の中で圧倒的な面白さです。設定、キャラクター、ストーリー、すべてにおいて超越しています。とにかく、読まないと損をします。「本当に面白いものには、お金を支払いたくなるんだな」と気付かせてくれた作品。
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