3.0
浮気相手(エレナ)が、強烈キャラ。
よくある社内不倫かと思いきや、ヒロイン詩穂さんの夫・拓海の浮気相手・エレナは、幸せなカップルを壊して回るのが生き甲斐というような強烈キャラ。まともな正論は、通じないのであれやこれやと卑怯な手段で夫婦を離婚させようと暗躍します。ヒロイン詩穂さんは、最初は頼りない感じでしたが、離婚を決意して別居してから、どんどん強くなっていきます。ストーリーの結末は、詩穂さんの幸せな顔が見れると良いなと願います。
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よくある社内不倫かと思いきや、ヒロイン詩穂さんの夫・拓海の浮気相手・エレナは、幸せなカップルを壊して回るのが生き甲斐というような強烈キャラ。まともな正論は、通じないのであれやこれやと卑怯な手段で夫婦を離婚させようと暗躍します。ヒロイン詩穂さんは、最初は頼りない感じでしたが、離婚を決意して別居してから、どんどん強くなっていきます。ストーリーの結末は、詩穂さんの幸せな顔が見れると良いなと願います。
島という隔離されたかのような社会でかつ、その島に残る慣習。高良朝和は、生まれた時から人生が大まか決まっている様なものなので気の毒だなぁと思いますが、不器用過ぎる性格も災いして心に思う凪とすれ違い、凪の双子の姉・稔と結婚してしまい後悔の日々。一方の凪も、幼い頃の朝和との思い出を回想しては後悔。姉・稔は、愛されない結婚生活と二人の思いを知り良からぬ方向へ思いを巡らす。何だか重苦しいストーリー。
本来のヒロイン愛菜さん、なんだか頼りない・・。夫から突然の離婚宣言に驚くのは、分かるけどそのまま家を飛び出すなんて無謀、しかも弁護士事務所と間違えて、税理士事務所に駆け込みオロオロしつつも話を聞いてもらうとかあり得ない展開。なんだかんだ冷たいことをいいつつも、面倒見が良さそうな税理士と恋をするのかな?
マキは、女優の才能も勉学に集中する力も優秀な成績を修める能力もあるのに、ただ一度、しかも幼い時の過ちでずっと人生の邪魔ばかりされて同情も出来ますが、何故振り切って強い人になれないのだろう?あと、沙弓も辛い現状もあるだろうけど人の人生を壊すなんて同情の余地無し。かなりマキに執着しすぎで美しいビジュアルも醜く思える時が多々あり。
夫との○○クスレスに日々モヤモヤしている、あすか。ある日、精力増強剤と思ってネット購入したドリンクがまさかのタイムリープ出来る不思議な薬?だったなんて奇跡のようなストーリー。ヒロイン・あすかさんが必死というか、落ち着きがないというか・・夫も何を考えているのやら・・。仲良くラブラブな結末にはならなそう。
本作のヒロイン・明凛は、仙女の家系に生まれながらも仙女の力はないといわれている。そして、仙女として認められている姉・仙琳の代わりに、戦場の勇・コウメイ将軍の元に嫁ぐのだが彼の優しい心遣いに触れ彼を護る事を決意。姉は、仙女として別格のはずなのになぜ明凛に嫉妬して嫌な絡み方をするのか疑問。
白雪さんのような女子って、周りに一人から三人くらいは必ずと言っていいほど小さい頃からいますよね。そして、親友とか彼氏とかがいないのよね。私の周りにも、必ずと言っていいほど。いつもいました。二十歳くらいから徐々に軽くスルー出来るようになりましたが、本作により大変嫌な思いを経験したことを思い出しました。
初めての彼氏にこっぴどくって、事ですがそのまま話もせず別れて思い込みで数年過ごして、その間男性不信、一生誰ともお付き合いしません!的な頑なに頑固なヒロインが、元カレの登場で脆く心揺さぶられてしまうのね。元カレも、とても大切な彼女を簡単に疑い裏切るなんて・・共感できません。
今、本物の落花さんが登場したところまで読みましたが、「落花」さんと、「落禍」さん何故ゆえに親御さん(もしくは名付け親)は、このような名前を付けたのか?落ちるとか、禍(わざわい)なんて縁起でもないのに。あと、「椿」もあまり歓迎されない名前なんですよね。作者さんの、意図を知りたいです。
いくらヤクザの大親分の奥さんだったからといって、紫さんは東京生まれのお嬢さん育ち。それが、口調が任侠映画の台詞のオンパレードのような語り口に違和感が有りますが、魅力的な姐さんでもあります。香港にさらわれていった紫さん。春日という破門になった組長に撃たれた千堂さん。結末はいかに?
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