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ジャレッドが可哀想
貧しい労働者のジャレッドと、会社社長の娘パーディタは、駆け落ちまでして結婚したけどジャレッドの浮気を目撃して傷ついたパーディタはジャレッドの前から姿を消して数年後父親の会社の共同経営者の息子と婚約している所から始まります。
浮気の真相とか、ジャレッドのパーディタに対する想いとか、話の中であちこちに見栄隠れしますが、パーディタの方が裏切られたと言う過去の気持ちとまだ愛してる気持ちとの葛藤で素直になれない所が焦れったいです。
最後の方でジャレットの『君に信じて欲しかった』と言う台詞がジーンと来ました。
共同経営者の息子は息子で、パーディタの事が好きだったにしろ酷いなと思いました。
by
匿名希望
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