4.0
なんか変な思い込み
ヒロインが変な思い込みしてるゆえのすれ違いってだけかも?
キャラがそれぞれ魅力的なのでスッキリした読後感で読めましたが
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ヒロインが変な思い込みしてるゆえのすれ違いってだけかも?
キャラがそれぞれ魅力的なのでスッキリした読後感で読めましたが
この人の話は、主人公がいつも勘違いしいて、愛されない?なんて勝手に思い込んでパターンの、ヒーロー超溺愛してますって話です。!!!
まぁ、安心して読める感じです。
今回も溺愛されてるのに気付かない主人公。
最後は、ハッピーエンド。
エロシーンもみごたえあって、十分楽しめますー、
絵も綺麗です!!
嫌と言っている割にはすぐ甘々になってしまってましたね。挿し絵はステキでしたが、女性が表紙のイメージと違いました。(可愛らしくて良かったですが。)
獣と言うほどではない気がしました。最初から相手が惹かれている部分が描かれていますし。もっと愛情がどろどろしてるのかと思いました。
「二メートルを越える巨躰」のヒーローと「ミニマム巨乳」のヒロインの物語。ヒーローの、ヒロインへの溺愛が延々と続きます。
ソーニャ文庫のテーマである「歪んだ愛は美しい」とはかけ離れてますね。全くドロドロしてません(笑)
挿し絵も雰囲気にあってますね。ヒーローがとにかくカッコいい。ヒロインは…小柄とはいえ、あどけなくて幼い感じが強調されているので、もう少し気品のある感じならベストだったかなあ。