3.0
難病について、知らないことがたくさんありすぎて、病気を知るいいきっかけになりました。制限もたくさんあって、大変だと、感じました
- 1
難病について、知らないことがたくさんありすぎて、病気を知るいいきっかけになりました。制限もたくさんあって、大変だと、感じました
色々と指摘されていますが、まだ出ていない点を。
酸素吸入は人工呼吸ではありません。
社会派漫画は負の感情こそ現実と言わんばりに、苦しみや悲しみを丁寧に描写しすぎて読み手を疲れさせる作品が多いので、こういったあっさりした書き方をするのは珍しいなと思います。
病名に触れられて、読んでも心がどっと疲れたりはしない漫画です。
知らない病気もたくさんあって、何も知らない人にとって良い入り口なのではないかなと。
作者の方、人の感情がわからないタイプの方なのでしょうか? 表現力が皆無、この場面でその背景トーン貼る?! なんでこの場面で汗!? 台詞の跡に!!←マークをやたら多用する。 それが 皆さんの言っている棒読みに繋がっていると思います。
こんな作品世に出して恥ずかしくないのかな? 私なら恥ずかしくて名前出せないけど。
すごく分かりました!
マンガなのに棒読みに読めてしまうので、漫画の説明(ナレーション的なもの)なのか登場人物の言ってる事なのかよく分からなくなる時がありますね...
主治医もいい人なのかイヤな先生なのか最初分からないぐらいにぶっきらぼうに思えるところもありましたし、注射の練習で先生が自ら手を貸すのか?って疑問に思えるぐらい違和感も感じました!
小児糖尿病しか見てませんが、病気の事は分かりましたが...
ほんまに合ってるの?
と疑問になる書き方ですね。
もう少し安ければもう少し呼んでも良いかな...と思いました。
漫画なのに全部棒読みっぽい。
病気の勉強ちゃんとした?変なの。
勉強にはなりますが、病気です→まぁ大変→病院行きます→頑張って治療します
のワンパターン。教科書の挿し絵を見ているようです。一通り読みましたが登場人物の表情にほぼ起伏が無く、全く感情移入出来ませんでした。病名だけ見てWikipedia調べるのと同じか、情報量としてはそれ以下です。
登場人物の頭にたまに汗マークが出ますが、そこのシーンで汗マークはおかしいでしょ…と何度心の中で突っ込んだか分かりません。
他の方も書いてますが、植物状態になってしまった女の子の話は気分が悪くなります。押入れを7年も開けずに放置する?娘の目の前で浮気しといてそれを許す妻もどうかと…
総じて、教科書の挿し絵を彷彿させるタッチでどうにも感情移入できずパラパラっとめくっただけで買って損した感が凄まじいです。
糖尿病とくも膜下出血の話だけ読みました。病気を知ったり、感情が出せなくても本人は分かっていることがあると感じさせてくれるという意味ではいい漫画だと思いました。
ただ、作者さんはちゃんと取材をしたのか疑問に思ってしまうところがありました。病気の説明を淡々と漫画にのせているだけだったり、くも膜下出血の話では、7年も娘の手の動きが分からなかったりリハビリをしていないなんて普通あり得ないですし(大昔の話だったら申し訳ないです)、寝たきりなのにお風呂の湯船に一人で浸かっている描写も違和感がありました。
もしかしたら、専門的な知識を持った方は疑問に思われるかもしれません。病気を理解するという意味で読むのであれば参考になることもあるのではないかと思いました。
実際の病気を題材にしたフィクションなのは分かっているのですが、「世界のビックリニュース」みたいな番組で最近放送されていた記憶があるものと内容がかぶっている話がいくつかありました。たまたまかもしれませんが、その再現VTRと登場人物のセリフまで似ていたりして、何だかなぁ…と感じました。
登場人物がやたらとよく泣くのもちょっと…。
インパクトのある病気だけを取り上げるのではなく、1型糖尿病の回のように、マイナーな難病ゆえに、周りから理解されないことで子供たちが学校生活などで辛い思いをしていることなどを読者に伝えられる内容が増えたらより良いと思います。
病気って色々と存在するんだなあ。病気によって辛いことがたくさんあっても、負けずに強く生きていく家族になんだか励まされました。