3.0
ゆきはふりつむ。
「ゆきはふりつむ」主人公が実子と養子と露骨とまでは行かなくても差別待遇してました。
義理のお姉さんから「いずれしっぺ返しが来る!」と怒られました。
案の定、二人の子供が大人になってからしっぺ返しが来ました。
優遇していた筈の実子から疎まれ「母さんが他人と暮らして上手く行く筈ない!」と指摘されました。
子供って見てないようで見てるんですよ!旦那さんは主人公を「お母さんだって苦しかった!」と擁護していたけど違うと思います。
冷遇されていた筈の養子の方が主人公を気遣っていたなんて皮肉な話だと感じます。
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