3.0
佳作
強烈な魅力はないけど、
きちんと描きこんでいる佳作。
地道で堅実で、どこか温かな作風。
こういう作風が好きな人は課金して読むと思う。
私は、たとえほのぼの路線でも、
その作品にどこか強烈な魅力を感じないと課金しないので、
私が課金することはないと思うけど。
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強烈な魅力はないけど、
きちんと描きこんでいる佳作。
地道で堅実で、どこか温かな作風。
こういう作風が好きな人は課金して読むと思う。
私は、たとえほのぼの路線でも、
その作品にどこか強烈な魅力を感じないと課金しないので、
私が課金することはないと思うけど。
ホンワカな絵に引き込まれて読み始めました。
図書館は子どもと時々行きましたが、司書さんの役割を知ることができました。改めて、図書館は知識の宝箱だと思い、久しぶりに図書館に行こうと思わせてくれたマンガです。
私も小学生の時は、学校の図書館に良く行ってました。
図書の先生は穏やかで、いつもニコニコしてる少し年齢のいった先生でした。
その先生とお話をするのも楽しかった。そんな事も思い出しながら読まさせて頂いています。
レファレンスを中心にヒューマンドラマを描くがテーマの漫画だと思うけど。現実の図書館の仕事は、業務は多岐に渡るし、働いている人は非正規雇用問題、ホームレス問題もあったりと色々あるから、少々リアリティに欠けてる気がします。
ファンタジーと思って読めばいいのかも。
図書館で働いている人がこんなに情熱的だとは知らなかった。
なんていうか、図書館の性質的に静かで控えめな人達ばかりが働いていると思ってた。
私が行ってる図書館も、こんな人達がいたら良いなぁと思える作品です。
本を読んでワクワクしたり、誰かのために「調べる」事の楽しさ、共有出来たときの嬉しさとかが丁寧の書かれています。
知る事のワクワク。見つけた時の達成感。
丁寧に大切に、噛み締めて読みたい。
小さい頃はよく親と行った図書館。高校くらいまでは、探し物とかで行ったきがするけど…
司書さんって、本を探してくれたりこんな細かい事までするんだと、びっくりしました!
また子供がもう少し大きくなったら、連れて行ってあげたいです。
自分ではなれないけど、図書館司書の仕事は憧れます。本に詳しく人って、かっこいい。主人公は利用者のレファレンスを通して成長し、利用者は主人公の熱意や本によって感化される。素敵なお話。
今では誰でも簡単に必要な書籍が検索できる時代となりました。昭和、平成初期の図書館司書さんのお仕事ってこんな感じだったなと、当時学生だった私はとても懐かしくなりました。
図書館なんて久しぶりにいってないし
借りることも今の時代ネットもあるし
と思って読んでました
でも本で調べる大変さ
ページをめくるワクワクさ
活字を読むという素晴らしさ
久しぶりに本読みたくなります