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5.0
｢月影｣と｢逃げ水｣を購入。正直、絵はあまり好みではないですが、それを払拭するくらいのストーリーでした。
切なさに胸をしめつけられるような気持ちになりますが、また読みたくなる奥深さも感じました。
1
4.0
泣くほどではないけど、
こんな人多分いたろうなって思うと結構切ない。
伊藤先生のくだりが切ない。
罪隠しは、
結果なんだったんだろう。
嫌いじゃないがタイトルのまんまならちょっとひねりがない気が。
1
5.0
レビューを参考に、月影と最後の話を購入しました。最後に訪れると言う、走馬灯、、、自分を愛してくれた人、自分が愛した人の優しい記憶が清人にあったことが、また、涙になりました。
4
5.0
表題作と続編の「逃げ水」
数奇な運命に抗おうとするも翻弄され、それでも立ち上がろうとする…清人の健気さに胸打たれました。彼に惹かれるのもよく分かります。
BLというジャンルを超えて知ってもらいたい作品です。
4
5.0
※重め，エロ描写少
ずっしりした話を読みたい時におすすめ。｢ボーイズラブ｣というジャンルを飛び越えもっと幅広く読んでもらいたい、そんな話ばかり。
ひとの人生の中であった、出会いと別れのお話。
3
5.0
レビュー見て、最初と最後のストーリーのみ購入。
何日も尾を引く程の切なさでした…
当人がどれだけ抗っても翻弄される運命の無情さ。
それでも立って生き抜く人間の強さに胸打たれました。
数奇な人生であっても細やかな幸せを掴んで最期を迎えられたのが救いです。
恐らく、清人のような道を歩まれた方はこの時代少なからず居たでしょうね。
そう思うと更に心に響くものがあります。
余りの切なさに普段はできませんが、ふと考えたくなった時に読み返そうと思います。
16
4.0
誰が悪いわけじゃない時代に翻弄されたお話と思いました。戦地に赴いた山口さんは結局帰って来なかった、という事でしょうか？そしてラストの楽しげな場面は清人の楽しかった出来事を走馬灯のように思ってたのかな…
6
5.0
SHOOWAさんの作品はコメディとシリアスのギャップが激しいですが、これはかなり内容重視です。三つ巴戦争などを、イメージして読まれない方がいいかと。
何話目かにメインとは違うラブコメがありました。
もちろんそっちも面白かったです。
7
3.0
SHOOWAさんが好きで読み始めました。
この作家さんには珍しく(…スイマセン!!ウンポポ！)人を大切に思う切ない気持ちが詰め込まれていて“月影”と、レビューを見て“逃げ水”のみ購読。
ちょっと哲学的。エロさはイマイチ。
6
5.0
『月影』のその後のお話が『逃げ水』
切ない系のお話が読みたいとき用の一つになりました。
11
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