恋するみつば 3巻
あらすじ
クラスでも地味な方。人付き合いは苦手。 四つ葉ですらないみつばは、お花たちの仲間にはなれない。 だから、大好きな桜井くんのことも遠くから見ているだけで幸せだった。 そう思っていたみつばだけど、席替えで桜井くんと隣の席になったのをきっかけに、みつばの世界は大きく姿を変えた。 そして、ついに… 「俺、もう待てない。みつばのことが好きなんだ」 夢見ることすらおこがましい、そう思っていた一方で、“あの日“から本当はずっと夢見てきたこと。 真摯な桜井くんの告白に、みつばは!?
この巻の収録話
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