4.0
なかなか
正直絵が苦手かな、と思いながらはいったのですが意外と面白いというか…
絵はやはり古いですけどね、ストーリーはそんなに悪くないかな
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正直絵が苦手かな、と思いながらはいったのですが意外と面白いというか…
絵はやはり古いですけどね、ストーリーはそんなに悪くないかな
亡くなった夫婦の生まれたばかりの娘の親権を義理の姉と義理の兄が争う形で始まるラブストーリーのようです。
義理の〜がちょっとややこしくて、わかりづらいです。
絵も尖ってる感じのする絵で苦手でした。
設定がわかりづらくて、人間関係の理解が難しかったです。また絵も好みの絵ではなかったので、引き込まれず、ストーリーも入ってきませんでした。
これと言ってストーリー的にも盛り上がりがかけてたかな。
せっかくのシリーズ物になってますが、イマイチ背景がわかりづらいと思いました。
「自分以外の人とは、付き合って欲しくない。」とヒロインの言葉に、「これまで、誰にもそんな特権を与えたことはない。」て、笑ってしまったけど、きゅんとしてしまいました。
麻生歩先生×リン・グレアム先生の作品大好きです(〃▽〃)シリーズものとなってますが、分かり難くかったので‥
「伯爵の花嫁」でヒロインのジェマイマが逃げ出し、花屋として再出発している場所がイギリスのセントヘレンズの村でした。
「憎しみが情熱に変わるとき」でヒロインのフローラとはここで友人になります。フローラはセントヘレンズで民宿経営しています。
「条件つきの結婚」のヒロインのジェスはセントヘレインズで獣医をしていて、フローラとは友人です。
読んでいてそれぞれのパートナー同士で会っている場面とかが無く、シリーズものとしては3カップルを一緒に見れなくて残念でした…。
なのでシリーズものとも分かり難くかったです。
それぞれ大富豪とハッピーエンドになるのだから、3組の合わさるパーティーシーンが見たかったです‥
内容はハーレークイーンありがちな話ですが、どれを読んでもハズレがないため、全て読みたくなり困ります。
初対面から惹かれ合ったもの同士ですが、義理の弟と義理の妹の結婚を、反対した義理の兄と賛成した義理の立場から、お互い素直になれないもどかしさがあります。
ヒロインは最後もうちょっと怒ったら?
愛してるって言われただけですんなり許せるの?
亡くなった親友の妻との関係もはっきりしないし。。。
ちょっと微妙な終わり方。。。
麻生歩先生の作品は好きですがただいつもどの作品も書く絵が同じ感じなのがちょっとガッカリしてしまいました❗
リン・グレアム先生と麻生歩先生の組み合わせが大好きです!!この組み合わせが大好きです!!