ふるさと銀河線 軌道春秋
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あらすじ
「地元を捨てたくない――」北海道に住む女性高生の郷土愛を描いた表題作「ふるさと銀河線」など9作品を収録。見過ごしがちな人の情、日々のうれしいこと、悲しいことなどがいっぱい詰まった珠玉の1冊です。すべての人の人生は光り輝いています――!
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みんなのレビュー
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心に沁みる短編集
どの話にも、誰もが思い当たるエッセンスがあり、どこかで心にじんわりと沁み入ってくる短編集でした。絵柄は昭和チックでしたが、むしろこのストーリーにはマッチしていると思います。原作が高田都さんだったので納得です。日常に疲れたときに読み返したくなる作品だと思います。
by 温泉河童- 0
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4.0
人それぞれの人生模様の書き方が本当に上手で、文庫本を読んでいるかのように物語に入っていける作品です。現代では漫画の題材としてなかなか取り上げるのが少なくなったテーマがかかれていて、面白かったです。
by 匿名希望- 0
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5.0
日常の何気ない人間関係だったり、ほのぼのした1コマだったり、何かジーンとくるお話ばかりです。短編集なのに、人間の弱さとか、心情とか、温かみとか凄く表現されています。
by 匿名希望- 0
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3.0
一話読みました。
暇なときに、ふわぁっと読むかんじ、かと思ったんですが、少し重たいなぁ、と思いました。同じくらい沈んだときに、続きを読んだ方がいいのかな、と、今は、読み止めることにします。
by えいじろう- 0
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3.0
10年ぶりに再開した桜と梅と桃、合わない間にそれぞれ色んな事があったけれどお互いの思いを話して前を向いて生きて行こうと思えた、旧友っていいな、って思える心温まる。短編集で読みやすい。
by 匿名希望- 0
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