5.0
好きになってはいけない相手
好きになってはいけない相手、相手の事を思うと気持ちに蓋を…、というのはよくあるけど聖職者パターンは初めてかも。
男性主人公の弟もとても良い働きをしていて、ヒロインの心情もあまり違和感を感じず、OK(*^^*)
男性主人公も、あの立場ならば仕方ないと思えたので、ストーリーに違和感感じず読めました。
是非どうぞ(*^^*)
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好きになってはいけない相手、相手の事を思うと気持ちに蓋を…、というのはよくあるけど聖職者パターンは初めてかも。
男性主人公の弟もとても良い働きをしていて、ヒロインの心情もあまり違和感を感じず、OK(*^^*)
男性主人公も、あの立場ならば仕方ないと思えたので、ストーリーに違和感感じず読めました。
是非どうぞ(*^^*)
始めの2話しか読んでいませんが、弟ではなくお兄さんとくっつくのね感が、ありありと判ってしまう。既に弟が可愛そう。
レビューが高かったので、気になって読み始めました‼️絵もキレイだしストーリーも良かった‼️友達と思ってたのに、婚約者としてなんて…ナイナイ❗って思いましたが、お兄さんカッコよくてキュンときちゃいました。
友人に自宅へ招待されたガービーはいきなり婚約者として家族に紹介された。付き合ってもないのになんで!?と思っていると、実は友人は公爵家の跡取だという。急なことに巻き込まれてガービーは愕然としていると、その友人の兄の司祭を目指すルークに冷たくされて…でもなんだか彼(ルーク)のことが気になる!!
ルーク、イケメンだから気になるよね〜笑
神父になる予定のルークとヒロインの葛藤は色っぽくてなかなかよかったけれど、弟の心理がよくわからない話でした。しょっぱなの婚約うんぬんは友情の延長だったんですかね?母親もなんだか前半は他人事的だし。絵柄は好きだけれどあっさり目なのでイタリア感が薄いのも(笑)
弟を思い気持ちを抑える兄と、相手の将来を思い気持ちを抑える主人公のもどかしくキュンキュンが止まらないストーリー。
ポーカーフェイスの聖職者ようでも、気持ちが表情や態度の端々から出てしまっているところがニヤニヤポイントでした(o^^o)
いいです。何か自然でいいと思いました。なかなか言い出せなかったのも立場を考えたら仕方がないこと。とても良かったです。