5.0
透明なゆりかごから作者さんを知りました。自分にも当てはまる所があったり、いるいるこんな人と思ったり、面白いです。
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透明なゆりかごから作者さんを知りました。自分にも当てはまる所があったり、いるいるこんな人と思ったり、面白いです。
病気を克服している話であって著者が自分の病気を理解して普段どのように生活されていらっしゃるかを描いた漫画ですよね。
そもそも自身の話なのに偏見って(笑)
アスペルガーの方は暗く生きていきていかなきゃいけないのですか?開き直ってはだめなのですか?全巻買ったのに途中から読んでないって、そういう方のために無料立ち読みの項目があるのに。
私は楽しかったです。友人にアスペルガーを持ってる友人がいるので是非読んで笑ってもらおうと思います。
アスペルガー症候群を障害として見るか、個性として見るか、付き合う人間次第だと思う。
否定から入れば世界は広がらない。
否定せず受け入れてみよう。と思うキッカケになる本です。
思考が柔軟で、社会の一員として自覚がある人にはおすすめ。
偏った考え方をする人や、少数意見をバカにする様な育ちの悪い方には、向かないね。
とても勉強になりました。
×華さんの作品これからも沢山読みたいです。
まったく同じことしてる私でした。
アスの集まり楽しそう
障害があるからどうせ無理…と諦めるのではなくて、失敗を臆せずに次々新しいことにチャレンジする作者さん凄いな〜と惚れ惚れしました。
どれも軽い内容で笑える話に描いてあるので読みやすいです(^^)
でも、本当は死にたくなる程悲しい思いをした経験なんだろうなぁ。
身近な人に共感してもらえない、気持ちを理解してもらえないって凄く孤独感がつのるし辛いことですよね…
鬱病になってしまう人もいると記載されていますが、納得です。
次は失敗しないようにと努力を重ねて来られたんでしょうね。
ビックリするような話や、思わずクスッと笑ってしまうストーリーですが、潔癖な人にはオススメ出来ません(笑)
自分の失敗談を本にする事は勇気がいると思う。自分だったら、病気からくる失敗経験は友人に言う事すら抵抗を感じるだろう。大多数の人間が当たり前にできる事が苦手で、確実な治療法も不明で、それでも世界や自分に絶望せず、書籍を作り、情報を発信して生きる作者のこれからの生活を応援したい。
読んでるうちに私もアスペルガーの気があるかも‼と思ってしまった。
名前は聞いたことがありましたが
どういう特徴があるのか
知りませんでしたが
こういう個性を持つんですね。
何人か当てはまりそうな人が周りにいて
やはり、本人は何故人を怒らすか
わからないみたいなのですが
なぜ、わからないのか、が
この作品でよく理解できました。
周囲とうまくやろうと
開き直らずに苦労されてること
悩んでこられたこと、
ここまで辛かったことや怖い思いを
したことも多かったでしょうに
暗くせず作品に仕上げられたこと
尊敬します。
私たち社会も、どのように接すると
うまく共存していけるか
もっと勉強したいと思いました。
笑えと言ってるのではないと思います。
こういう個性を持っている
障害なんだと、教えてくれた作品だと
私は思います。
作者さん自身が当事者なので、他者が語る発達障害より分かりやすいですね。
どのエピソードも周りに認知されず誤解されてしまうことが、特性の強い人の生きずらさなのかなと思いました。
でも、この本に出てくる人達は強く生きてると感じました。