読ませる何かがある
作品としては、それほど大きな盛り上がりがあったり、わくわくして待ち遠しい! というところがたくさんあるわけでないのに、何故か毎週楽しみ読んでしまう……。
この二人は恋愛まで発展するのかもよくわからないし、どこが着地点になるのかもわからない……そのよくわからなさが楽しいのかもしれない。
色々謎が散りばめられているから、作品としての盛り上がりは多分これから。完結まで毎週追い続けます。
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作品としては、それほど大きな盛り上がりがあったり、わくわくして待ち遠しい! というところがたくさんあるわけでないのに、何故か毎週楽しみ読んでしまう……。
この二人は恋愛まで発展するのかもよくわからないし、どこが着地点になるのかもわからない……そのよくわからなさが楽しいのかもしれない。
色々謎が散りばめられているから、作品としての盛り上がりは多分これから。完結まで毎週追い続けます。
大事な双子の弟妹を事故でなくし、正体不明の人物に彼らに会いたいかと聞かれて会いたいとその手を取ったら小説世界に転生。そこでは仲のよくない夫がいて、ヒロインに片思いするキャラ。どうやら小説後の世界らしく、ヒロインは結婚相手と共に事故でなくなっていて、夫がその双子の子供たちを引き取って連れてきた。
その子たちが転生前の世界の弟妹だと悟った主人公は二人を歓迎して可愛がろうと思うけど、転生したキャラの記憶も残っているので夫が自分が流産しても慰めすら言わずに片思い相手の子供たちを引き取るという身勝手さに傷つく。記憶があるだけに苦しいですね。
チャージ1回分までしか読んでませんが、主人公があまりにも気の毒なのと夫がクズすぎるので続きはもう結構、と思いました。
5.0