5.0
非日常だからこそ面白い
カミーユ様もグレン様も違った美しさで書かれていて読み応え大あり◎ユリア様も素敵すぎる。ただ絵柄が綺麗なだけじゃなく、話の内容も面白くて展開が早過ぎず遅すぎない。
- 0
カミーユ様もグレン様も違った美しさで書かれていて読み応え大あり◎ユリア様も素敵すぎる。ただ絵柄が綺麗なだけじゃなく、話の内容も面白くて展開が早過ぎず遅すぎない。
どっちが狂愛?純愛?って思って読み始めたけど そこのお家は どっちも狂ってる。ただ この王国の誰もが 狂ってる。まともな奴がまずいない。読み進めるのが 疲れそう。
私は16話まで読みました。主人公の女の子がどこに行っても不遇な扱いを受けていて、可哀想…
イラストとキャラクターデザインがキレイで良かったです!
タイトル通り、狂愛と純愛でした。それが面白いんですけどね笑。目の前で自分のお気に入りが傷付けられているところを見ても見て見ぬふりをする第二王子と倒れているところを見つけて保護して衣食住を与えた伯爵。思ったより第二王子の狂愛やばかったですね笑
悲惨な経験をした主人公は12歳以前の記憶がなく、そのショックでしゃべることができません。公爵家で下女として働いていますが、そこの次男坊のおぼっちゃまが目をかけて優しくしてくれるもんだから、他の使用人の嫉妬にあい、執拗にいじめれます。ところがこの不自然なおぼっちゃまの可愛がり、主人公を自分に縛り付けるための計算でした。ちょっと行きすぎちゃって、城から放逐されてしまった主人公を、運良く別の公爵の御曹司=王子さまが助けてくれます。
主人公を愛するけれど、真逆な二人。私は断然白王子!!黒王子はもはや悪役ですが。
無料分読みましたが、主人公の過去については全くわからない状態です。彼女は何者なのか、どっちを選ぶのか、楽しみなお話です。
主人公の少女は、記憶喪失の上声が出ないため、周りから誤解を受け、陰湿な虐めを受けて日々を侯爵家の下働きとして、過ごしているのですが…
もともとは貴族出身。
ただ、幼い頃の悲惨な経験から、全てを失い記憶を失い、その時迎えにきた侯爵家の次男、カミーユに引き取られ、下女として働く事になるのですが…
このカミーユ、表面上は皆に慕われる優しくイケメンな貴公子。
ただし本性はだいぶヤンデレ?
多分、主人公の少女の家族を奪ったのは、このカミーユ、かとおもわれます。
記憶や声を奪ったのも、カミーユの可能性が…
この世界には、アルカナという異能を持つ人達がいて、カミーユもその一人。
カミーユはその力を使い、ユリアから声を奪い、周りの人達から孤立するよう仕向けます。
下働きの中でも、わざとユリアだけを特別扱いして、周りが嫉妬に駆られてユリアに陰湿な虐めをしているのを、陰から眺めて喜びを感じるなど、人の心理を上手くついて、孤立するユリアが自分だけを頼るように仕向けていきます。
ただし、その行動が行き過ぎた時、予定外の事態が生じ、ユリアが邸から追い出されてしまい、ユリアは運良く、アルカナ持ちの貴族に助けられます。
記憶喪失後、初めて外の世界に触れたユリア。
これまでとは違い、皆が親切に接してくれて、だいぶ心身共に癒されますが、それでも表面上の優しいカミーユしか知らないユリアは、カミーユのいるラファイエット侯爵家に戻りたいと願い、助けてくれた貴族、グレンに別れも告げずに邸を脱け出し、カミーユの元に戻るのですが…
その時にはカミーユの異常性が表面化。
ユリアを隠し部屋に閉じ込め&愛という名の暴力で、ユリアを従えようとするように。
正直、この辺りまでは読んでて胸糞悪くなります!
ユリアを取り巻く環境が最悪だし、性格病んでる人が多いしで。
でも、今後のグレンに期待が。
どうやらユリアもアルカナ持ちの貴族だったようだし、もしかして、カミーユのユリアに対する執着は、アルカナが関係しているのかな?とか、気になります。
出来ることなら、これまでユリアに酷いことした人達には、しっかり報いを受けさせて欲しいです!
今後どういった展開になるのか、気になります。
めちゃくちゃタイプなヤンデレ作品!!!!!カミーユが狂ってて最高!!!最初は主人公をじわじわと自分に依存させてたんだけど途中でかんきんしちゃう
無料で読ませて頂きました。
はじめはやばすぎ!って、思って読んでいたのですが、屋敷から捨てられて、グレン様に助けられた頃からちょっと一息つけたり、ハラハラしたりと、振り回されています。
なんか、主人公の出生の秘密が明かされたところで、無料分が終わったのですが…いや、辛すぎない?
人のドロドロしたところが沢山煮詰まってて、疲れている時は読み進めるのが辛そうです。
ポイント入って、ハマってるのが無かったら一気に最後まで読み進めたいです。
ありがちなお姫様ストーリーなのかな。。。?と思いながら読み進めると、予想外の展開もあり どうなっちゃうの?と 目が離せなくなりました。
素敵な伯爵に出会えて結果的にとてもよかったのですが、最後にとても切ない気持ちにもなりました。
最後に残した彼の言葉と行動が胸に刺さりました。曲がってしまっていた愛情表現で、傷つけてきてしまったけれど
もっと早く気がつく機会があったなら違ったのかなと。
彼も幸せになって欲しかったと思います。
主人公は可愛くて健気
狂愛とはいえ、美男子
…己の好物である設定で間違いないのだけども、他者から受ける鞭打ちや助けられた家の中でも、助けられる前の家と然程変わらない女の戦いが継続される感じが30話まで読んでも天望が見えないのが、読んでいて苦しい。少しでも差し込む光が見えて来るような物語なら血メ泥でも買うのだけど…2つの家の間に挟まれて、今後も苦しいの継続なんてキツイ。
そりゃ、純愛があるけど…守り方が半端だし逆に苛ついちゃう。純愛だからこそ、気持ちのままに動いてしまったのかもだけど、準備出来てない場所に連れてきても辛いのの解決になってないし。だったら、人形でも従っていれば生活が出来ていたおもちゃ部屋のほうが、幸せなんじゃないかとすら思える。
環境が全て整えば、狂愛の方が最高の男だと思うの、多分己の趣味だけど、今の純愛男のほうは受け入れがたいわ。