1.0
うーをわ
なんかおもしろいかなと思って読み始めたけど、何だかな…設定も細かすぎて、こんがらがってるし、人も区別つかない。
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なんかおもしろいかなと思って読み始めたけど、何だかな…設定も細かすぎて、こんがらがってるし、人も区別つかない。
財閥の政略結婚の話。
祖父母達が仲良く親戚になりたいから孫同士を結婚させようとする。
主人公も許嫁候補の1人で、実は相手が自分の上司。
ただ主人公は身分を隠しているので相手は知らずに主人公にアプローチしてくる。
相手も財閥の御曹司だが名前を変えて働いている。本人は誰にも気づかれてないと思ってるけど主人公は相手の素性を知ってる。
そこから色々と話が進んで行くんだけど。
正直分かりにくいです。
登場人物が多いのとそれぞれの関係性が複雑、というか、身分を隠したりしてるので、誰が何をどこまで知ってるか?とか分かりにくい部分が多い。
読む側にしてみれば財閥とか社交界とか非現実的な事で、その中でゴタゴタ問題が起きてても感情移入できない。
理解もできない。読解力ないから?
主人公の言葉?での状況説明が多くてストーリーとしてすんなり入ってこない。
登場人物がなんか勝手に慌ててバタバタして、よくわからないうちに解決して、気づいたら違う問題が起きててまたバタバタしてる。
読んでて置いてけぼり喰らって、気づいたら完結してたって感じ。
ポイント無駄にした。
途中までは面白いかな~と思って読んでいたら、、、ヒロインの周囲の親戚間で、みんな彼氏彼女になっているー!どういう事?イトコだよね?それがなんだか理解できなくて、私には合いませんでした。途中で読むの止めました。
お嬢様とか旧家とか女心をぐっと掴むフレーズが満載ですが、私には二番煎じに感じられました。で、実際今のところその感は拭えません