こんな気持ちだったのか
幻聴や妄想のことがとても具体的に書いてあります。
身近に同じ病気な人がいて、こんな気持ちだったんだとわかりました。精神病に関わる医療や福祉、全ての人に読んでもらいたい良作です。
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幻聴や妄想のことがとても具体的に書いてあります。
身近に同じ病気な人がいて、こんな気持ちだったんだとわかりました。精神病に関わる医療や福祉、全ての人に読んでもらいたい良作です。
第14話 死に向かって走り出す
うわぁああー!板尾さん似の人がいい人で本当によかった。
悪い人だったらと思うとゾッとする。
by ぱぴりかさん
第9話 攻撃衝動が止まらない
とてもリアルでした。こんなに具体的に妄想を教えてくれたものはなかったです。あの医者が話を聞いてくれていたら。こんな時はただ話しを聞くのが大切なんだと感じました。続きを首を長くして待っています。
by 赤本さん
第6話 死にたい、だから病院から逃げた
出た!心の風邪という表現。これは「誰でもかかる可能性がある」「かかった人がわるいのではない」「治るものだから無理せず」みたいにいわゆる偏見をなくそうという意味もあった当時の時代では画期的な表現なのだろうなと思う。
心のという表現から「気の持ちようだ」「気をしっかり持てばならない」みたいな間違った受け取られ方もあっただろうけど。
実際問題は脳の問題だからやっぱり睡眠で脳を休めるのも良いんだろうな。
心の風邪と表現された時代より前か・・・本人も家族も対処がわからず辛かったろうな。
by ぱぴりかさん
5.0