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一緒な母親として
私も母親で旦那が亡くなり一人で育てていかないといけないとなるとイライラもするしいっぱいいっぱいになる気持ちも分かります。
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私も母親で旦那が亡くなり一人で育てていかないといけないとなるとイライラもするしいっぱいいっぱいになる気持ちも分かります。
可愛らしい絵柄です。
1つの不器用な親子の物語で、途中疑問に思うことが最後にしっかり解決します。
自分では大人になったつもりでも、心のどこかでは大人になりきれてないのかなと考えました。
羊のなぞが、最後明らかになって良かったと思う。自分の頭では想像も出来ない展開だったから、とっても面白かった。
羊の夢の中にいたのは、お母さんだったんだと知って、驚きました!愛する人の死を乗り越えきれず、引いた人が悪いのに娘のせいにしてどこか逃げている印象のお母さん。いろんな葛藤の中生活して、娘が失語症?になって医者に原因は、自分だったと告げられる…う〜ん。辛いけど、娘から求められていることに気づけてよかった。最後は涙が出ました。
3話目でようやくわかりました。
最初はネグレクトの話かな?と思ったけど、そうじゃない心の触れ合いの話でグッときました。
短編だけど、良作だったと思います。
親の態度に子供は敏感であり、親の方がそのことに気づいていなかったりすることはよくあります。子供は思っているより親のことを見ているし、非常に敏感で繊細であることを全ての親に知ってもらいたい。
全3話しかないのにとても心が惹きつけられました。子も辛い親も辛いどちらも別々の感情事情があるし考え方も違う。同じところに住んでて同じご飯を食べてても違う人間だからね。
号泣に近い泣き方してしまいました…亡き王女のためのパヴァーヌ、私も大好きな曲の一つなので余計にストーリーに入り込んでしまいました。この親子に幸あれ。
短編ですが、とても泣けました。
悲しさのどん底にいる母娘の再生のお話です。
どうして、何の罪の無い人々が突然こんな辛い事に巻き込まれてしまうのか。
現実にもたくさん居られると思います。
どうか、そのような方々に救いがあればいいのに、と願わずにはいられないです。
羊の夢の場面がとても不思議に美しく、切ない温かな気持ちになりました。1人で孤独に戦ってきたお母さん、ホルンで繋がった娘と母に感涙しました。