4.0
ストーリーはいいけれど
ストーリーはいいです
他の方のコメントにもあるように背景や設定の説明不足感は否めませんが、この種類の小説としてはストーリーもしっかりしています
ただ、文章のなかで誤字脱字というよりコピペミスで変な文章が入ってしまっているところが何か所もあります
特に序盤に多めです
読み飛ばせる範囲ではあると思いますが、商品としても作品としても編集の方にはもう少ししっかりしていただきたいです
- 7
ストーリーはいいです
他の方のコメントにもあるように背景や設定の説明不足感は否めませんが、この種類の小説としてはストーリーもしっかりしています
ただ、文章のなかで誤字脱字というよりコピペミスで変な文章が入ってしまっているところが何か所もあります
特に序盤に多めです
読み飛ばせる範囲ではあると思いますが、商品としても作品としても編集の方にはもう少ししっかりしていただきたいです
前に書いている方がいましたが、もう少し背景を丁寧に書き込んで欲しい。
ストーリーに発情期の内容は大切だが長すぎて飛ばして読んだくらい。
発情期の表現をもう少し短めにして、ヒーローが屋敷から歴史書を見つけたときや、王宮の歴史書を探す指示や第一王子を捕まえることになった貴族会とのやり取り、王の寝所に来るまでの経緯などを書いて欲しかった。
晩餐会に呼んでくれた伯爵も活躍したのではないかと思うし、その辺が読めなかったのが残念です。
ヒーローとヒロインが出会ったときも、さすがに従者や護衛ぐらいはいただろうに何者か分からないヒロインをヒーローから離すことも守ることもしない点もモヤモヤしました。
ただ、結婚後のヒーローの王としての働きぶりやヒロインの癒す力を庶民や宮廷内で使ったり民のために頑張るふたりと妊娠や出産で一喜一憂しているふたりを見てみたいので続編が出ると嬉しいです。
全体的に面白いのだけど。
どうしてこうなった…がないから、腑に落ちないところが少々
なんで議会が恐ろしいはずの第一王子に刃向かうような決議が出来たのか…
ヒロインを助けに来た時も
何日もヒロインの居場所がわからなかったのに、どうしてここにいるのがわかったのか
理由がわからず都合の良いようにまとめられてるところがあるのは少し残念。
なので⭐️4ですが、買って損はない作品だとは思います。
いきなりですか?での始まり、つがいとなる人は本能的に感じるのかな?発情期の間の事が細かく書かれて、良いのですが背景をもう少しあれば良かったかなぁ。
第二王子や他の方達の人間関係など、わかりやすくして欲しかったです。全体的には好きな作品ですよ(^^)
文庫本を買って手元に置いています✨!
こちらの作家さんは初めてでしたが、読みやすく、惹かれ合う2人が表現されていて一気に読みました!