3.0
それぞれ「色」を持って生まれてくる世界に「白」という色なしで生まれた主人公。
色にはそれぞれの特殊な力があるため、色なしで生まれた主人公は幼少期から差別という不遇を受け成長したため、何事にも期待はせず「いつものこと」と自身を蔑ろにしてしまう。
結婚後も妊娠後も何かと「他人事」のように自信を軽んじる姿は流石に共感できないが、それほどまでの環境だったのかと思うと辛い。
自己肯定ができるようになり、幸せになって欲しい。
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それぞれ「色」を持って生まれてくる世界に「白」という色なしで生まれた主人公。
色にはそれぞれの特殊な力があるため、色なしで生まれた主人公は幼少期から差別という不遇を受け成長したため、何事にも期待はせず「いつものこと」と自身を蔑ろにしてしまう。
結婚後も妊娠後も何かと「他人事」のように自信を軽んじる姿は流石に共感できないが、それほどまでの環境だったのかと思うと辛い。
自己肯定ができるようになり、幸せになって欲しい。
タイトルが目に付き読み進めると結構面白い!色無しの治癒魔術師(価値が無い、見下される)なんだけど王家筋から子孫を残す為のお婿さん斡旋的な事での結婚やらを考えると色無しの治癒魔術師はとても貴重で稀有な存在なのでは?と思うのだが?
無料分を読み進めていますが、話の内容が掴みにくくて、いまいち何の話なのか分からない。主人公の場面や感情が変わりすぎていて、前回から読み直さないと繋がらないから、だんだんと面倒くさくなってしまった。
読んでますが、最後までしっかり読んだことがなかったので大量無料の今読み始めてみました。
何となくだけど、色なしの見方がこれからどんどん変わっていきそうな感じ。
この先のストーリーに期待
自分を肯定出来ないように育ってしまった
フェデリカの生い立ちに共感する。それでも、
結婚した相手を最初から
きっと断れなかったんだろうなとか
さっさと私から開放してあげたいとか…。
余りに低い自己肯定感は
他人を信用しないどころか、正義感や
平等精神のない人間と決めつけているようで
夫となった騎士様が不憫です…
それを乗り越えた先に信頼が成り立つだろうと
予想していても無料分以上はいいかな…と
なってしまいました
色無しであることで差別を受け続け、苦労をした女性が結婚してから少しずつ前向きになっていくお話。私も負けずに頑張りたい。
10話まで読みました。
王命での縁談。
騎士は主人公のことをどう思ってるのかまだ分からないけど、もともと知ってたかのような匂わせも…
一時期よく広告で見かけて面白そう!と気になっていました。
不遇な扱いを受けてきたところからの逆転劇・すれ違いラブ、とベタだからこその安心感…原作も読みましたが好きな作品です。
ただ、すれ違いすぎとか酷い扱いを受ける不快パートが多すぎとかのバランスや、ヒロインの自己肯定感がずっと低いままなのがちょっともやもや…。不遇な扱いの序盤はともかく、途中からは幸せ多めで読みたいです。
すっきりなハッピーエンドが見られますように!
生まれて加護が受けれなくて色無しで小さな頃から、きっと苦労と諦めの連続だったのかな?アルマンドがイイ人だと救われる
フェデリカが色無しで、不当な扱いやいじめられているのだけれど、悲壮感がないので変に力をいれずに読めます。それにしてもアルマンドは言葉が足りないしフェデリカはなんだか鈍感だし…。関係は悪くないのに、なかなか気持ちが通じ合わなくてじれったいです。アルマンドのお屋敷の方々が良い人ばかりでほっこりします。