【ネタバレあり】ふたつの証明のレビューと感想

最後まで穴空きで読みました！

4よりの5で！！

159話まで購入しましたがその時点で二度も蹴られ殴られ痛いから無理～！！と寸止めで終わっております。
攻の気持ちも私の心も折れて購入をストップ。

もうここまで来たら結ばれるところをみたい！最後どうなるのか見たい！と、最終話から読み進めるという荒業に転身しましてやっと見つけました！
166話にてやっと結ばれます。良かった良かった。

しかも最後には尚のお母さんがまさかの出産。
両方の親にも祝福され何だかみんな幸せな結末で良かった！

カラーだから？1話が短く感じて話数も多いから途中へこたれます。160話以降は穴空きで読んでるけどもうそれで十分！ご馳走さまでした！

素敵な関係

夜間学校が舞台の素敵なストーリーです。読み始めたら面白くてついつい新話が出ると購入して読んでしまいます。メガネスーツ年上美人受けと野獣ワンコ年下攻めは両方好きなので、カップルの組み合わせがとても良いです。2人に立ちはだかる様々な壁や過去が有るけど、2人と周囲の強力な味方の友人達や家族の支えで良い方向に絆が深まっていて心が温かくなったり嬉しい気持ちになっています。切ないシーンも有りますが、笑えるシーンも多くて、って言うか笑いが大半に散りばめられていてつい吹き出したりしてしまいました。まだまだ続く新しい話が出るのを楽しみにしています。

リアルすぎて他のBLとは一線を画す作品

30話無料という大盤振る舞いにつられて読みました。
センセーのキャラが好きで追っかけてみると、あれよと言う間に課金しちゃってもう100話くらい買ってしまいました！
そのくらい、リアルなひとの気持ちが描かれていて、無茶な流れからの絆されではないところがとても魅力的な作品です。

特に、3ヶ月待ってからの流れが好きで、センセーの真面目で厳しいのに天然なエロ具合が最高です（おかゆの件がもう）。
また、寿矢のゲスいところも心情の理由は良くわかるし、純粋で優しい部分が光ってます。とにかくセンセーが大好きって全面に溢れていて微笑ましいです。

絵は好き嫌い分かれるでしょうが、人間の骨格が非常に優れていて、細かい部分の表現が素晴らしいです（裸体はあと少しかな）。
とにかく来月の課金が待ち遠しいです。

あっという間に読んでしまいました。

最初は無料ということで読み始めましたが、テンポも良く登場するキャラクターも脇役含めて最高に素敵で最初の無料分を毎日待つのしんどかったです…。
続きは迷わず購入して読みました。普通に単行本で欲しい。ストーリーもとても丁寧だし些細なことで迷ったり、不安に思ったり、キュンとしたり、一生懸命に生きている姿がとても共感できます。BLの枠を越えた沢山の魅力がある作品でした。
また他の作品も出たら読んでみたいです。

大好きです。全員が魅力的。

全話読んでこのお話しの素晴らしさがグッと心に残ります。最初は絵が独特で馴染めないと思っていたけど登場人物のキャラクター性がよく表現されていて。おばかっちゃんの過去と尚の過去、2人が周囲の人の力を超えて乗り越えて行って結ばれて‥すごい厚みのあるストーリーでした。エロさもちゃんとすごいのだけど、ただのBLモノではないです。深い。何度も読み返したい。

　続話配信が定期的にあるので、いつも楽しみです。

　尚のトラウマがかっちゃんの愛で、なくなっていくといいな。後で…と思ってまだ話していないお父さんと似ていることも打ち明けるといいと思うけど。新幹線の駅で再会したあのトランスジェンダーの子とも対峙するのかな。気になることがまだあるけど、解決していくのかな。楽しみ…
　2人がいろいろ乗り越えて幸せになってほしい。かっちゃんが卒業して、気兼ねなくいちゃいちゃしている姿を見たい。

　次回配信が待ち遠しいです。

すごく好きでハマってます。
先生がすごく可愛くて、カッチャンじゃないけどドキドキしちゃう。
カッチャンの友達のゲイバーのママたちと、先生の同僚の腐女子ちゃんが良い味出してて癒されます～！

BLではありますが、多分ノンケとくっつくっていうのはこういう事なんだろうなぁ、とすごく考えさせられました。かっちゃんの気持ちも、先生の気持ちもとても丁寧に描かれていて、時に苦しく、時にほっこりしながら読みました。恋愛模様だけでなく、先生の先生としての素晴らしさもツボ。そして愛すべきプーコやミドリちゃんがまた良い。ぶつかって、そのまま弾き合いそうな二人を一所懸命サポートしてくれていて、同性同士だからこそなおさら、周りのサポートや理解が大切だなぁと感じました。

いいです❗

正直、絵がカタい気がして、筋肉質同士の変にキラキラゴツゴツしたものかと思ってました。
今まで自由気ままに恋愛をしてきた澤井が、譲木先生と出会ったことにより、変わっていこうとする姿は、見た目とのギャップでかわいく見えます。
変わっていくのは先生もそうで、自分にこんな部分があったなんて、と戸惑う場面も。

絵の雰囲気から、ただ真面目に話が進んでいくのかと思っていたら、譲木先生の冷気や澤井が１人萌えキュンしてる姿など、けっこう息抜き的に笑えるところがあって、おもしろいです。

個人的には、まさかの腐女子・福本先生の妄想やリアクションにどハマリしました(笑)。

序盤から絵、ストーリー、全体の雰囲気全て好みでぐんぐん引き込まれました。
譲木先生の少し陰があってアンニュイな感じがとても良いです。
2人の関係が紆余曲折あって続きが気になって購入して読み進めました。
面白いので最後まで一気に近い形で読み終えましたが、
残念だったのは、途中2人の関係がうまくいったあたりから、絵が変わっていきます。
作者さんの意図があってのことなのかもしれないのですが、
特に譲木先生がどんどん可愛い感じになってしまって、、、
大人っぽい雰囲気の色気が良かったので、最初の絵の感じのまま(できれば喋り方や雰囲気も)だったら文句なしのベストだったのになぁと、、、
とは言え、最後まで買って読んでしまう程作品全体としてはとても面白いと思います。