“古代幻想ロマン”シリーズのコメント

“古代幻想ロマン”シリーズ

各話のコメント一覧 (43)

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1 - 10件目/全43件

  1. 259話

    第六話 雪の音(4)

    評価:5.000 5.0

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    悲しいお話。
    狐さんの純情な思いが切ないです。

    狐が人に化けて人間と結婚し、
    子供を産むお話は他にもいくつかありますね。

    安倍晴明も母親は狐だったとか。
    興味深いです。

    • 0
  2. 256話

    第六話 雪の音(1)

    評価:5.000 5.0

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    このお話は、
    今昔物語集から引用したのかな?

    心優しい若君の物語。

    • 0
  3. 064話

    枯野(4)

    評価:5.000 5.0

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    哀れ弟魚・・・

    いっぱい辛いことがあって、
    こんな諜報活動に手を染めてしまったのか。

    重税を課されて、男たちは兵士に取られて、
    弱い者たちは、
    一体どうやって生きていけばいいのだろう?

    • 0
  4. 063話

    枯野(3)

    評価:5.000 5.0

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    不改常典・・・とは何だ。
    大海人皇子の手の者達に痛めつけられ、
    史に吐かせようとしている?

    • 0
  5. 001話

    葦の原幻想(1)

    評価:5.000 5.0

    まさか、、!ここで長岡良子先生の作品に出会えるとはっ!!
    ものすごく重要な作家さんなので、丁重に扱って欲しい!
    期待してます♡

    • 0
  6. 202話

    初月の歌(1)

    評価:5.000 5.0

    プレイボーイの青年家持、イイですね!

    • 0
  7. 194話

    天ゆく月船(8)

    評価:5.000 5.0

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    あまり有名ではない元正天皇の幼少期〜青春時代が優雅な筆致で描かれています。

    独身のまま天皇に即位した初めての女性天皇で、
    大変興味深く読ませていただきました。

    若くして亡くなった父・草壁皇太子を思慕するあまり、ファザコンになってしまったのか、
    今後奇しくも彼女にとっては政敵となる藤原不比等に亡き父の想いを重ねて恋してしまう気高い皇女。

    氷高皇女がこの不比等に密やかな恋心を抱き、
    生涯独身を貫こうとするという展開が、長岡作品ならではだと思いました。

    長屋王とのロマンスは小説家の永井路子先生の「美貌の女帝」と類似点がありますね。

    氷高内親王が、実際にどう生きたかは、もはや知るすべも無いですが、
    この作品のように独特のイマジネーションで彼女の半生を見つめることができるのは
    ありがたいことです。

    • 0
  8. 065話

    枯野(5)

    評価:5.000 5.0

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    枯野・・・
    いいなあ、このお話。
    なんか悲しくなってくるけど、いいなあ。

    弟魚・・・
    悲しい身の上の果てに最期は無惨に。悲しすぎる。

    • 0
  9. 093話

    眉月の誓1(18)

    評価:5.000 5.0

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    奈良は内陸部なので滅多に地震は来ないと思っていましたが、

    こんな大地震が記録されてたのですね。

    奈良でこれだけ大きな地震であれば、海に接する地域ではもっと大きな被害が
    あったと思われます。

    • 0
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