5.0
好きな話
お話は短いながらも、魅力的なキャラクターの関係性が面白く、謎解きも納得の展開で一気に読めちゃう物語。もっと長くても良かったですー
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お話は短いながらも、魅力的なキャラクターの関係性が面白く、謎解きも納得の展開で一気に読めちゃう物語。もっと長くても良かったですー
ヨーロッパ諸国が覇権主義に突き進んでいた時代を背景に描かれた本作、相変わらずこの作者さんが描く物語は緻密な設定で、作中に引き込まれます。ハッピーエンドなんだけど、苦味も刺のように残るのが、考えさせられます。
河惣先生の作品は奥が深い
単行本を買っていましたが、思わずこちらも見に来てしまいました。
最後、びっくりな展開だけどやはりハッピーエンド、良かった
作者買いしました、期待どうりです。
最後の最後、まさかの展開にとても
驚かされましたが、ウルージの置かれた
立場を考えると、決して許されることでは
ないですが心情は理解できます。
何とも複雑な気持ちにはなりますが、
読み応えのある作品だと思います!
この作者さんは、スピリチュアルと歴史を本当に上手に融合させてお話を作る人だなぁと思います。これは、青い瞳を持つ女性は必ず若いうちに凄惨な死に方をするという呪いのある一族に生まれた青い瞳の美女ソレイユ・ルナが主人公のお話です。彼女が不屈の精神で自らに枷られた運命をどう乗り越えて人生を切り開いていくか。色んな伏線が見事にラストで結果を出していて読みごたえ十分な素晴らしい作品ですよ。
河惣先生の作品のなかで個人的に1番印象深く残っています。
特別な色の瞳を持った女性とその忌まわしい言い伝え。実際に忌まわしいことをしていたのは生きている人間ってことが怖かったのかなぁ。
人を探してサハラ砂漠まで。血族を探し話が進む。運良く叔父に会うことができ、もう一人の血族と思われる人に近く。
早い展開で進む壮大な物語です。
先生の作品は綺麗だしストーリーも良いし、細かな内容まで見逃したくない。文書やセリフなどタッチしたら拡大になったらいいのに、本買おうか
懐かしい〜
雑誌で続きが気になりながら読んでいました。
登場人物が大人なので、みんな結構クールな感じがしました。
コミックで読んだことがある作品ですが、詳しい事は忘れてしまっているので、再度、読みなおしています。
この先が楽しみです。