4.0
切ないと言うか可哀想過ぎる。ハッピーエンドな終わり方ではないので、もやもやした感じが残りました。サスペンスものみたいで怖かったです。
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切ないと言うか可哀想過ぎる。ハッピーエンドな終わり方ではないので、もやもやした感じが残りました。サスペンスものみたいで怖かったです。
ストーリーがとにかく良く出来ていて全話一気読みしました!タイトル自体が衝撃だし読み終えたらタイトルが既に物語っていたんだなと。一気読みした後またじっくり読み直しました。切ない物語です。
ハッピーエンドと言えばハッピーエンドだしアンハッピーエンドと言えばアンハッピーエンドだし。
最後は二人は幸せだったのかな。
でもどうしても福太くんのお母さんの気持ちを考えてしまう、、、
この方の別作品が好きだったので、作家さん買いしました!
サスペンスとラブストーリが混ざった、とても私の語彙力では表現できない複雑な心境になりました
( ω-、)
葵お兄ちゃんを取り巻く家庭環境がもぅ少しマシだったなら起こらなかったであろう事件…でも、葵お兄ちゃんの境遇故に出会えた二人…
もうホント幸せになって欲しかった
(*´・ω・)(ノ_<。)
この本は、個性的ですごく楽しめるお話です!!!ウケの表情が可愛すぎ!!!!たちの表情も、もちろんかっこいい!!!!!
泣きそうになるくらい凄く悲しい話ですけど、とても良かったです。大好きなお兄ちゃんは、殺されていた事実が分かって犯人を許さず殺してしまったあと、主人公は雪に埋もれたあと、どうなったのかがわからなかったので、気にはなりました。そこはあまりすっきりしなかったです。
結末を知らないまま読んで、衝撃を受けました。ここまでショックを受けた漫画はなかなかないです。読み終わってからの解釈も読み手によって変わるストーリーだと思うので、そこも良いです。ある一時だけに存在していた愛だからこそ、読み手に強烈な印象を与える作品です。
きみ先生の作品はいつもハッピーエンドなので、今回はハッピーエンドかバッドエンドかわからない終わり方ですごいモヤモヤしてますがすごく面白かったし途中から涙も止まらず課金も止まらず…。
最初はなにかの実験で体が小さくなったのか?!とアホなこと抜かしてましたが、まさか葵くんが亡くなってたとは思わず、写真に写ってない葵くんを見て大号泣しました…。最後は福太くんがそれでいいならいいかなって思いましたが、やっぱり全部嘘であってほしかった、ハッピーエンドがよかった…。
でもとてもいい作品でした。結末のダメージが大きいので、きみ先生のハッピーエンド作品で癒されてきます(♡)
しんどいオブザイヤー受賞。情緒ぐっちゃぐちゃにされました。
何これ言葉に出来ないんだが…???作者さん、どえらいもの書いてくれましたね…
この後の周りの環境がどうなるのか気になるところですが……本人たちは幸せでしょうね。きっと自分も同じ選択をします。犯人が捕まったとしても、奴が生きてるなんてクソ喰らえ、です。
愛する人がいない世界なんて誰がなんと言おうと生きていく価値はないし、ひとりで逝かせたくない。とってもわかる。
涙活にオススメです。
ありがとうございました。
今まで読んできたBLでダントツで感情を掻き乱される作品
最初に読んだ時は衝撃すぎて、辛すぎて、泣きすぎて、最後まで読み切れないんじゃないかとまで思いました。読み終えたらストーリーを知った上ですぐ最初から読み返したくて即1話に戻りました。
読み返した時は最初から泣きっぱなし。まだハッピーなはずなのに葵兄ちゃんの一つ一つの言動に涙腺が崩壊しました。
やりきれないこの気持ち、どうすればいいものか…でも、命が途切れる最後の瞬間、ふくちゃんの心が穏やかであったと信じたい。