3.0
昔は
生まれついた境遇からなかなか庶民は抜け出せなかった。なぜなら抜け出すだけの学問もないし気力かもなくなってしまうから
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生まれついた境遇からなかなか庶民は抜け出せなかった。なぜなら抜け出すだけの学問もないし気力かもなくなってしまうから
森園みるくかぁ・・・と思いながら読んでたら
まぁ主人公が不幸過ぎる・・・幸せを知らないというのは恐ろしいことなんだなぁ
タイトルからして不気味なかんじがしましたが、読んでみて気持ち悪かった。絵は上手いと思うのですが、グロ耐性がないとキツイかな?
絵が苦手です。
子供なのか大人のかわかりません。たぶん子どもなんでしょうけど。
差別されて育って世の中に復讐するのかなと思いますが。
怖かったです。ハラハラドキドキしました。
絵も恐ろしさが伝わってきて、こんな怖いストーリーは初めて読んだので、言葉がありませんでした。
この作家さん、どの作品もみんな顔が似てるんだよなぁ。でも、読み進めていくと少しずつキャラの違いがわかって来ます。しかし、いかんせん顔のチカラが強い‼︎
女性キャラにもたくましさすら感じる。
儚げなお話には少し絵の雰囲気が濃すぎるように思ってしまう。
絵が怖いけど話は面白かったです。
トヨの話は最後はちょっと分からない
終わり方でしたが…
あの時代はあんな女性も沢山いたのかなと
残酷な運命がかわいそうでした。
自由恋愛はとても面白かったです。
妾がいるのが当たり前の時代には、この漫画のような話も実際にあったのだろうと思います。清子が父に罵られた際に、自分は働いて自立し、責任は自分でもつと言ったけれど、現代人の個人としては不倫はあくまでも不貞行為…それを続ける姿にがっかりしました。美しく聡明な清子なら様々な成功が手に入りられそうなのに。妾と妻、対照的なふたり。性格も陰と陽の気質、どちらも極端であれば歪みが生じる。状況は変わっても心は過去に縛られていることもあり、心とは複雑なものだと考えさせられます。
良い家柄で、器量良しで、いうことなしで
自慢の娘として育てられ、良い縁があり嫁いでも、子供を授かれないとこんなに苦しい思いをせねばならないのかと愕然としました。
第1話を読みました。
誰にも愛されたことがなく育った娘が、男と同衾した時だけ愛を感じられる。
森園先生の絵もとてもいいです。