未婚の母を叩かないで
作者さんは幼少期の変質者による被害で男性不信になったり、元カレのDVや父親との確執など、結婚願望が湧かないのは必然的だと思います。
未婚の母だと女性ばかり叩かれますが、未婚の原因を作ったのは女性を取り巻く男達でもあるのでは?
両親揃ってるのが子どもの幸せと言いますが、それは親がまともな人間だった場合に限ります。
ミウラみたいな男が父親として家の中にいるくらいなら、シングルで育てた方が遥かに子どもにとって健全です。
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作者さんは幼少期の変質者による被害で男性不信になったり、元カレのDVや父親との確執など、結婚願望が湧かないのは必然的だと思います。
未婚の母だと女性ばかり叩かれますが、未婚の原因を作ったのは女性を取り巻く男達でもあるのでは?
両親揃ってるのが子どもの幸せと言いますが、それは親がまともな人間だった場合に限ります。
ミウラみたいな男が父親として家の中にいるくらいなら、シングルで育てた方が遥かに子どもにとって健全です。
おひとりさま出産からずっと読んでいます!!
彼氏がどうしようもないのは置いといて、同じ女性として出産へのタイムリミットを考えてしまう気持ちはとても共感できました。
男性不信の作者が信頼できる男性に巡り合う事よりも、自分の血を分けた子どもを必要としていた切実な気持ちに切なさも覚えました。
前作のレビューを見ると産む前から税金をアテにしている、無責任だ、などの感想も見受けられました。
人様の決断と覚悟に対して、平気でそのような事を言う人が果たして本当に正しいのでしょうか?
私自身、結婚しており現在妊娠中です。
作者の方が妊娠出産した環境と同じ状況ではありません。
ですが、そんな感情を抱いてしまうくらいに、この作品は私の心に響きました。
5.0