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無料分しか読んでいませんが
まだ無料分しか読んでいませんが、課金決定ですね。最初はそれほどでもなかったのですが、読むにつれて先が気になって仕方がありません。
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まだ無料分しか読んでいませんが、課金決定ですね。最初はそれほどでもなかったのですが、読むにつれて先が気になって仕方がありません。
この先生の作品の「アポロンの坂道」が面白かったので、こちらも読んでみました。
やっぱり好きです!
今回は波佐見という町の陶器作りがテーマになりますが、それも興味深くて面白いです。
絵付けの仕事に全エネルギーを注ぐ青子さんと、食器に絵は必要ないと否定する龍生くん。
2人はぶつかり合いながらも、お互いを認め合い…って感じですかね。
すごく下調べ等して丁寧に描いた作品だと思います!
器は好きだから読みました。波佐見は知らなかったので、色々教えてもらえました。絵はキラキラしてなくて美男美女設定だとは思わなかったけど、内容は良かったです。
長崎を舞台に、渡佐見焼き通して、青子と龍生の大人の恋が始まる話しですが、物語の背景や、登場人物の人柄など、とても丁寧に書かれた物語です。
話しの内容も、どんどん引き込まれていきます。
続きが楽しみです。
キラキラとした美男美女は出てきませんが、焼き物を生業とする現実的なお話に興味がわきます。
30才過ぎのヒロインにも好感もてる。
波佐見焼が好きで、陶芸もしたことがあり、器にも興味ありで読み始めましが、龍生がクールかと思いきや照れ屋で可愛かったり、青子が変なひっつめ髪に丸メガネだけど、じつはすごい美人だったりでも飾らない性格で好感もてるし、ストーリーもなかなか深くてはまりました。
長崎県の焼物で有名な波佐見を舞台にした、波佐見焼きの製作と大人の恋?のおはなし。
長崎は近いこともあって、物語に出てくる波佐見の陶器市に実際に行っているので、実際の風景が随所に出てきて楽しめます。
恋もこれから進展しそう!