【ネタバレあり】自殺保育園 宮城朗子傑作選IIのレビューと感想

タイトルに惹かれて読みました

タイトルに惹かれて読みました。
自殺保育園？
園児が自殺？保育士が自殺？
と謎に思って読み始めましたけど、結果、自殺しようとした主婦が育った保育園に行く話でした。

絶対

本当に死んじゃだめ。子供のそばに行きたい気持ちもわかるけど。生きないと精一杯生きてお空でまた会えればいいんじゃないかな。また生き甲斐が見つかるといいな。

ちょっと

思ってた内容とはちょっと違いました。子供を亡くしてそこからた戦うのかなと思ったら、そうでもなくて、公開ばかりしている母親のはなし

子供いるからリアル

自分にも子供がいるので、子供を亡くした母親の気持ちはリアルに感情移入してしまって泣きそうになりました。

寂しい

無料分だけ読みましたが、寂しい話。不幸が重なることってありますよね。タイトルから想像した話とは違いました。

？

タイトルからしてこわいよー。
でもあとあと引きずるお話でもなかったように思います。。あと絵が結構独特ですね。

タイトルが気になり無料分を読んでみたんですが、保育園で事件が起こったりでは無いです。
子供を亡くした母がかつて自分が通っていた保育園にたどり着き、働く流れでした。

タイトルに惹かれて読みましたが

興味をそそるタイトルだったけど、保育園で自殺事件が起きたり続いたりするわけではなく、自殺しようとした人がたどり着いたのが、自分が通っていた保育園だっただけの話でした。
有料の話からは読まなくていいかな。

タイトルよりは

タイトルは悪いけど中身は悪くない。とりあえずタイトルの話は読みました。
死ななくて良かった。いい話しです！

自分のせいで

子供が死んでしまったと。。悔やんでも悔やみきれない出来事。あの時目を離さなければと、、これからどう子供の死と向き合っていくか気になります。