3.0
微妙な線
鬼である必要性は?とか、それ言い出したらシチュエーションも糞もあったもんじゃねぇじゃんとか、いやいや、じゃあなんで『人外』唱ったし!みたいな読後感複雑で微妙なモヤモヤが往ったり来たりするような、また、それはそれとして、壮大な構想を狭い世界の中でコンパクトに纏め上げたところが古典桃太郎を彷彿させる作者の力量あったればこその余韻になって良かったようにも思える作品です。
評価しなくちゃなんですが、作者の意図すら読み違えてるかも知れない現況、星は3くらいにさせておいて下さい。後日読み直して、また変わる(上昇する)かも知れません。
ただ!エロいよ☆
by
匿名希望
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