【ネタバレあり】ぴんく―Pink―のレビューと感想

無料10話まで。
主人公桃子の恋愛を描いた作品。高校生では教師と、大学進学後に居酒屋店主、家庭教先の実業家の父親がお相手でした。
恋愛というにはどのお相手にもそれなりに想いがあるようですが、短編集的な物語なのでサバサバと流れていきます。
恋愛的な負のドロドロが出てこないので、なんともサラ〜っとライトな感じで読めました。手軽なものを読みたい方には良いのではないでしょうか。

確かにモテるのはいいけど…

桃子だからPinkと呼ばれるでもそう呼んでもいいのは桃子から好きになった場合だけって言うけど
惚れやすいのかなすぐに体の関係を持ってしまう
そして向こうに気持ちが残っていてもあっさりと桃子は去ってしまう
本当に好きならそんな簡単に割り切れるものなのでしょうか？
でも男性が愛したくなる魅力を桃子は持ち合わせていると思います
ただもう少し自分を大切にして欲しいです

ピンクと呼ばれるのがピッタリ

無料分10話まで読んでいます。
ピンクは独特な魅力を持った女の子。
こんな風に自由に恋してみたいと思ったことはあるが、現実は難しい。
それをしているピンクを見てるだけで十分！と、思わせてくれる。

作家さんは好きですが

作家さんは好きで他の話も読んでいますが、この「ピンク」に関してはうーん、というところです。主人公があまりにも軽く描かれすぎてまったく感情移入できないし、居酒屋で「桃子」と呼ばれた主人公をいきなり「おい、ピンク」も無理やりすぎ。無料までは読ませていただきます。

ちょっと

微妙でした⁉︎なんか…先生と生徒が…って感じで引いちゃって内容があまり頭に入って来ませんでした。、、。